2013年3月のエントリー
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超レア ドクロ・・・ひょっとこ
めまぐるしく変わる天気ですねー
寒暖のさも激しく
強風、大雨と被害が出たところもあったようです
不安定だった天気のせいか
男女遠征の疲れが出たのか
私も少々体調を崩してしまいました
この週末は
いよいよ2013年のG杯予選のトップを切って
チヌ予選 山口県の徳山会場がスタートします
私は残念ながら参加者多数の抽選漏れして出場がかないませんでしたが
メンバーの多くが挑戦します
しっかり準備を整えてがんばってくださいね
吉報を期待しています
さてー
久しぶりに「ドクロ」を仕上げました
本当に久々に・・・・
仕事の合間
釣りの合間
体調、気分しだいの作業ですから
ほんの少しずつしか進みません
塗料の効率性を考えて
最低でも10個を仕上げる目標で作業に入りますが
今回はメンバーを中心に
材料持込(既製品のタルカゴ)の改良依頼が多かったので
結局、仕上げるのに日数が掛かってしまいました
材料が新品未使用のもの
ヒビが入ったもの
割れて分離したもの
塗装が激しく剥がれたもの
いろいろな材料がありますが
仕上がりはほとんど見分けがつきません
性能・機能的にもなんら差異はございません
(木材の質や木目によっては耐久性に差が出る場合があります)
みなさんのところにも
ボロボロに痛んで
道具箱に眠っているタルカゴはありませんか
こういうのが「ドクロ」に生まれ変わるんですよ
リサイクル
再生
復活
ですかねー
私が自分で使っているものの中には
磯に打ち上げられて拾ってきたものや
釣具店のゴミ箱に捨てられていたものを
「ドクロ」に再生
画像にあった一番下の
全面一色(バーミリオン)のものがそうなんです
もともとの痛みが激しすぎて
同じような規格で作れなかったのですが
なかなか面白いものができました
これはこれで十分活躍してくれそうです
そして超レアな一品がこれ
これはですねー
浜田地方を中心にマニアの間で一世を風靡した
「タマコー ウキ」のタルカゴからドクロに改良したものです
もともとの重量もありますから
適応ロッドは4号遠投クラスがよいでしょう
空気抵抗も少なく超・超・超遠投タイプで
高感度、視認性は抜群
究極のドクロといってもよい仕上がりです
私・・・これが仕上がったときに名付けました
「G1タルカゴ スーパードクロ ひょっとこ」
なんだかひょっとこのお面を連想したんです
そうです・・・おかめ・ひょっとこのあれです
ネーミングはゆるいですが
機能・性能は抜群
原木から削り出せば別ですが
現在では素材そのものが少ないですから
超希少価値といったところでしょうか
私はライトタックルが主流ですから
出番は少なそうですけども
遠投ロッドで超遠投釣りや三点釣りをなさる方には
たまらないアイテムになること間違いなしですね
夕食が終わってテレビを見ながら
少しずつ作業します
家族は黙っています
またやっとらいわー・・・みたいな
やっとの思いで完成します
ほれー・・・見てみー
このすばらしい出来ー
これはコーで、それはアーで
これなんか最高だろうがやー
やー・・・出来たわー
「おとうさん・・・楽しいねー」
「おとうさんは・・・いいねー」
「うれしいねー」
いいじゃないですかー
釣りは 少年の 心で・・・・
ですよー
それがなにか?
コメント(2件)
(このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)失礼します、ドクロNです。この冬はほとんど釣りに行けず、ドクロ制作に励んでおりました。「スーパードクロ ひょっとこ」いいですね。私もあれこれ色々な形のものを作ってみております。市販の「うすくん」を上下逆に削って、「スーパードクロ ひょっとこ」の短い形のようなものも作りました。まだまだ制作時に難儀することが多く、桜の木で削りすぎて浮力がほとんど無くなったり、最後のクリヤー塗装で気泡ができたり…。中々自分でテストできていないので、小島さんに1個お渡したもので評価してやってください。もう少しで春真鯛の時期になります。その時には自分の作ったウキで是非釣りたいと思っております。
ご無沙汰しております。
鯉釣りではなかなか良い報告もできずにおります。
長男が中学校を卒業しましていよいよ高校球児の仲間入りをします。
長男の中学校の同級生の女の子がYAYAちゃんの後を追って両洋高校に進学が決定し、後輩として入学していくようです。
小学校時代にはスポ小で野球をしていたと聞きましたが中学では一旦野球からは離れてはいたのですが、どうしても野球がしたいという強い思いで両洋高校進学を決意されたのではないでしょうか。
YAYAちゃん同様、遠くからですが応援したいと思っています。
しかし先人として夢に向かって突き進むYAYAちゃんとチームメイトの姿はたくさんの野球少女たちに勇気を与えてくれているのではないでしょうか。
そして女子硬式野球に熱い情熱で取り組み、ブログで常に情報発信を続けてらっしゃる両洋高校の監督やコーチのみなさんにもブログを拝見しながら感服しております。
京都両洋高校女子硬式野球部と新入部員の皆さん、大好きな野球ができることに感謝し、夢をつかんでください。がんばれ!!!
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