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    2014-07-01 | Fishing質問コーナー

我武者4号にぴったりのリールとは・・・ヒラマサ釣り


ヒラマサ釣り
がま磯 我武者 4号に
マッチングしたリールはどれ

以上のような質問をいただきました
ありがとうございます

現在シマノの大型遠投リールをご使用ということです

ヒラマサ釣りにおいて
私がリールに求める点としては

ある程度の早まきでパワーもあること
ドラッグ性能がよいこと
そして耐久性

以上を総合的に考えると
ジギング用に開発されているものがよいように思います

私が現在使用しているリールは
すべて廃盤になっていますが
今も現役で使用しています

リョービ メタロイヤル5000 フィッシングサファリ
ヒラマサ、マダイのカゴ釣り
男女の夜釣りなど大物釣りに
ラインは6号以上10号までを主に使用


ダイワ 旧キャタリナ 4500H
ヒラマサ、マダイのカゴ釣り、フカセ釣り
ラインは6号のみ
(画像は4000番)



リョービ 、メタロイヤルVS 3500ZM
比較的ライトなタルカゴ仕掛け
マダイ、ヒラマサのフカセ釣り、隠岐の夜釣り
ラインは4号、5号を使用

私が気にしているもう一点は
ベール部分 特にラインローラー
スピニングリールにおいては
このラインローラー部に相当の力が加わります

スプールからロッドに向けて
ラインはこの部分でほぼ直角に屈折して
出入りするわけですから

ラインローラー部の形状、素材に気を使っています


最近はラインローラーを
ベール部で挟み込むような形状がほとんどですが
上記私が使用しているものは
ベール部が一体となっており
この中にラインローラーが組み込まれている構造です




技術が進歩して
最新機種の方が性能がよいとは思いますが

どうしても私のイメージとしては
ベール一体構造の方が頑丈で強度があるように思えるのです

フカセ釣りなどにおいても
このベール部の構造が気に入っており
いまだに
上記にラインナップした
廃盤リールを使用する理由の一つとなっています


今私も
ほしいなー、ほしいなーっと思っているリールは

ダイワのソルティガシリーズですね

ラインローラーの構造はともかくとして
現行モデルの中では最も注目しています

磯からのヒラマサ釣りにおいて(エサ釣り)
ハイスピードタイプよりも
パワータイプのものがよいと考えています

大きさは(番手は)5000番以上
6号から8号が200m巻けるもの

重たいという理由で
なるべく小型のリールを求める傾向がありますが

手元に来るリールの重量は
さほど気になりません(私の場合ですけどね)

リールに関していえば
大は小を兼ねる

とにかくここぞという時に力強く巻き込める
いざという時には設定どおりにドラッグが機能する

そして、カゴ釣りの場合は
オキアミの汁や海水が
リールにかかりやすいので
防水機能が充実したものが最高なのです


16312 count

コメント(1件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


早速回答ありがとうございます。
ジギング用のリールですか〜^_^
なかなかお値段もよろしみたいなんでなかなか
手が出なかったんですが一度考えてみます。
リールの重さはあまり気にしなくてもよさそうですね。
ついつい軽い方がいいのかと...
ありがとうございました。
色々参考になりました。
小遣いためていいリールをGETしたいと
重います。
これから暑くなりますが体壊さないように
釣りまくって下さい。ブログ楽しみにしてます^_^

by たかゆたか ( 2014-07-01 20:46:11 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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