島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2014年8月のエントリー

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    2014-08-26 | 釣り情報や釣りの話題

G1フィッシング講座、アンケート結果


G1フィッシング講座の
アンケート集計が完了しました

【住所地】
島根県東部がほとんどですが
鳥取県、米子市、境港市の方が6名
県外からも7名の参加がありました
最も遠方からとしては兵庫県の方がいらっしゃいました

【年齢】
30代が17人
40代が16人
50代が10人と
大方がこの年代に集中しています
師匠の竹下名人がよく言われるように
30代は最も体が動き「経験」するとき
40代は「知識」を吸収するとき
ようやく50代になって充実した釣りができるようになる
釣りは一生学び続けるものなんですねー



【釣り歴】
10年以上が6割を超え
ベテラン釣り師が多いことに驚きました

【今後の講座に望むテーマ】
・フカセ仕掛けやその釣り方
・釣り場情報やポイントの定め方
・タルカゴ、底カゴ仕掛けやその釣り方
この3点についてが
ほぼ同率で上位を占めました
磯釣りにあっても
それぞれのジャンルに思いのある方が
受講されているということでしょうか

それといろいろたくさんのことを学びたいという
意欲の表れのように思います

その他として
「ドクロの作り方について」
「夜釣りについて」
「マダイのフカセ釣りについて」
というご意見もありました
今後の講座に取り入れていきたいと思います


(ドクロは鑑定書付きでプレゼント)

【この講座を何で知ったか】
6割以上の方がG1ブログからと回答いただきました
その他、「チラシ」、「友人の誘い」
いつも訪問(ブログへ)いただきありがとうございます

【今後の開催日程等】
6割程度の方が平日、夜間と回答いただきました
土曜、日曜などの週末午後という方々も
2割程度いらっしゃいますので
今後の参考にさせていただきます

(みさんにわかりやすい講座になるように努力します)


【自由意見】
(主催者取りまとめのまま)
(類似意見は代表的なものに集約あり)

・普段、なんとなく感じている事を言葉として語 られて、大変ためになった。次回の釣行が楽 しみになった。
・直にお話を聞く機会が少ないので、このような 場を設けて頂きありがたい。ぜひ一度、実釣 して釣技を見せてほしい。
・仕掛けの作り方がたいへん分かりやすかった。 次回は仕掛け投入からタモで掬うまでのやり 取りのほか、えさの付け方についてもあらた めて教えてほしい。
・ヒラマサ釣りを始めてまだ4カ月。5月から宇 龍に釣行していますが、釣れたのはまだ1匹。 当たりバラシの原因として、針外によりバラし が多い。
・平日夜間の開催で助かる。映像を取り混ぜた 講座を望む。
・タルカゴの色に着目する点など、考えもつかな かった。
・潮の見方等の説明を聞きたい。
・第2回も時間が足りなかった。1日中でも聞 いてみたい。
・ハリスの結び方のコツや浅棚の調整の仕方な ど勉強になった。
・宇龍などに釣行すると、地元の方から「ハリス が3号でないと釣れない」などとアドバイス を受ける。色々な意見を聞いて “迷い” が生 じていたが、今回の講座で吹っ切れた気がす る。
・ドクロがどこで購入できるのか知りたい。
・興業タイムスのG3コラムの内容については、 釣行記だけに留まらず幅広く執筆してもらい、 読む楽しみが広がる。例えば、バックナンバー の中で「ヒラマサ」の食べ方として、冷蔵庫 のパーシャルを利用する話はとても興味深 かった。
・微に入り細に入り、ヒラマサ釣りの極意を説明 頂き、勉強になった。
・タルカゴ釣りのポイントが分かった気がする。 奥が深く、また勉強に来ます。
・貴重な講演に感謝します。投入、返し、リズ ムの大切さがよく分かった。ハリス3ヒロのま ま、浅棚を釣る方法など参考になった。
・もっと小島さんの話が聞きたい。
・講座に参加できないこともあるので、フォロー してもらえる冊子などがあるとうれしい。「山 陰の釣り」に代わる地域密着の情報誌がほし い(主催者と異なる別会社の商品の話で申し 訳ない)。
・大変役に立つ講座で、もっと色々なお話を聞 きたいと思った。
・「山陰の釣り」復活を。駆け引きが下手なので、 ぜひ次回のテーマに取り上げてほしい。ハリ ス6号と言われたが、4号とのヒット率を考え てみた場合も結果は同じなるのだろうか?
・小島名人の手返しの速度や釣り方などをビデ オなどで観てみたい。講座はもっと時間が長 くても良い。今後も講座を続けてほしい。
・次回はぜひ、プロジェクターを使って、ビデオ に収めた実際の竿の振り方、取り込みの仕方 など教えてほしい。
・とても勉強になる話ばかりだった。次回の釣行 では実際に試してみたい。
・詳しくディープな話でとても良かった。前段の 講演時間がもっとあっても良かった。
・G1タルカゴと普通のタルカゴの違いがよく分 かった。ぜひ使ってみたいと思う。ヒラマサと の駆け引き、タックル、聞きたいことが沢山あっ た。ヒラマサ・シリーズで講座を希望する。
・出雲会場の開催を企画してほしい。実釣の映 像を見ながら解説する時間もあったらなお良 い。
・とかく棚を深くしていたことに気がついた。と ても勉強になった。
・タルカゴでの水中ウキの使い方(−B〜 1.0 号などの使い分け)。タルカゴ大〜小の使い 分け方について。
・ヒラマサを釣るうえで、タルカゴでのマキエ以 外に、手まき、ヒシャク使用でのマキエを併 用しておられるのか、また、その場合、投入 のタイミングなど「小島流」のこだわりがあれ ば教えてほしい。
・第2回も大変勉強になった。


あらためてですけども
そして何度も言っていることなんですが
みなさんの熱心さが伝わってくる内容です

そして励ましになるコメントも多く
感謝しております
ありがとうございます

釣りの内容的なご意見については
次回の参考にし
次回以降の講座のテーマに取り上げることを検討します

「実釣講習会を開いてほしい」
私もこれはイメージしています
どうしても実際の釣り場でないと
伝えきらないこともありますね
実現できるよう努力していきます

「動画や画像があるとわかりやすい」
本当にそうですねー
これも実現できるように
主催者とも協議していきたいと思います

時間の話もありました
1時間や2時間はあっという間に過ぎてしまいます
それだけ釣りは奥深く
行き着くっことがないということでしょう



私の夢というか
構想としては

1日目夕方
渡船民宿に集合し
合宿

みんなで仕掛け作りや
ポイントの設定
そのポイントの攻略法などを語ります

そして次の日に磯で実釣講習会をし
実際の所作を見てもらいます

残り時間は
ぞんぶんに釣りをしてもらい
個別アドバイスもさせていただきます

以前から話していることなんですが
実現するには
いろいろと調整や準備が必要です
実現できるよう努力します

(豪華協賛品の数々)












6863 count

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いつもブログ、楽しく拝見しています。私は鯛は底カゴ仕掛け、ヒラマサはタルカゴ仕掛けで釣っています。鯛のタルカゴ、ヒラマサのタルカゴ、なにか仕掛けに違いがあるのでしょうか。特にヒラマサ釣りの棚の設定にはいつも迷います。五島列島でのヒラマサは1mくらいでも釣れますが、山陰での棚の設定はどれくらいでしょうか。水深、潮の速さ等にもよりますが。ご指導、宜しくお願いいたします。

by 隠岐ファン ( 2014-08-27 02:04:26 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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