島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2015年12月のエントリー

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    2015-12-21 | 釣り紀行・・・釣行紀

久々に三度の磯へ


この週末は
仕事も一段落ついて
忙しさにかまけて
なかなか行けなかった
山ちゃんと吉くんの仏さんにも
ごあいさつに行って

それぞれに奥さんとも
久しぶりにゆっくり話をすることができました

お互いに
思い出しては笑ったり
そしてやっぱり悲しくなったり

彼達のことを思い出すと
いつの間にか時がたつのを忘れてしまいます

さてさて
そういうこともあって
気持ち的にもパワーがみなぎってきまして

久しぶりに隠岐へ釣行してきました

どこへ行こうかと
天気も見ながらいろいろ天秤にかけていましたけども

三度のダイキン船長からOKが出ましたので
向かいました

三度は久しぶりですねー

まだウネリがあるということで
フェリーでの出発

荷物の積み降ろしは大変ですけども
のんびり行くのもいいものです

今回同行してくれたのは
今年、G1新メンバーになった
松ちゃん

タルカゴ釣りでは一緒に行って
彼の釣りを見ていますけども

今回はぜひともフカセ釣りを学びたいと
志願してきてくれました

この気持ちがうれしいですね

隠岐は初めてということで
しかも磯で1泊するなんて・・・って感じでしょうけども

挑戦すること
時間的にも
経費的にも
いろいろ優先順位をつけなくては
そうそうたやすく行けるものではありませんからね

これはこれで
すごいことなんですよ

まず始まりは
こういう気持ちからですもの

時期的にも
天気予報的にも
フェリーに釣り客は
私たちを含めても10数人程度でしょうか

昔はチャーター渡船など
なかったころは
みんなフェリーで向かったものですがねー

最近ではチャーターで行くのが
当たり前のようになってきましたね

島前の場合は
フェリーが最初に寄港する来居で釣り人は降ります

渡船が迎えに来てくれています
ダイキンのほかは
海士の浜吉丸
知夫は弁天丸の3船のみ

三度はハギリから北は無理ということで
先週、釣友が良型グレを爆釣したという
「先のシャジャグリ」へ

三度灯台下は大方のポイントへ
行ったつもりでいましたけども
ここへは初めて

足場が悪そうに見えますけども
上がってみると意外といいんですねー
2人で十分なスペースもあります

船長が言うように
ウネリがあっても
周辺の地形の関係からか
意外と波が上がってこないんですよねー

前週の釣果もあって
船長もおすすめで
上げてもらうことができました

潮は海に向かって右へ
サラシもかなりあっていい感じ
すぐに30弱のグレがヒットして期待が持てます

(初めて隠岐で竿を出す松ちゃん)

・・・がー
マキエがききはじめると
良型サヨリの猛攻
これが活性がいいんですわー
そしてウマズラ
これも高活性

スズメダイもたくさん見えていますけども
これはポヤーンといった感じ

これには手を焼きまして
なかなか本命のアタリをキャッチできません

先週20度近くあったという水温は
いっきに17度まで下がっていまして
この影響か

これらのエサ取りは高活性
本命グレは浮いてこない(低活性)

これってずいぶん厄介ですね

表層のエサ取りを交わして
なおもなるべく軽い仕掛けで
下層に潜んでいるグレの口元近くへ
サシエサを届けなくてはなりません

そんな中
うまく潜り潮を探して
ピンポイントに狙っていきます

コマセは足元の岩の上に撒いておいて
波の上げ下げで吸い込ませるように

この時期のグレ釣りにおいて
このマキエの撒き方が基本であることを
メンバーたちにはいっています

このマキエを起点に
ありとあらゆる方向、棚に仕掛けを通していき
良型グレを探り
引き出すのです

そしてようやく41センチの尾長グレを引き出しました

松ちゃんもサラシをうまく使って
30センチ級をポツポツ

(おおー、よく引きますねー)


期待した夕マヅメは
30センチ級を
いくらか追加しただけで
期待ほどの型・数ともに出ずでした

そして完全に暗くなると
ウキが横走ります

あららー

今度はアジの大群が・・・

やーまいったのー

そして夜釣り仕掛けに変更
道糸5号、ハリス5号
ウキ下1ヒロ

アジ狙いですか?

まさかー
グレ狙いだよ

1ヒロでですかー?

そうだよ

それから
ちょっとマキエを打つなよー

アジが寄るから
マキエを撒くのを中止して
とにかく仕掛けを磯際に通します

すると壁の割れ目などに潜んでいる
ボッカ(カサゴ)が食いついてきました

よしよし

松ちゃーん
これこれ、これだでー

とにかく磯際を徹底して攻めて
ボッカが釣れたら合格ねー
そしたらグレも釣れるけんなー

それでもアジが邪魔をします

どうしてもサラシで磯際をキープするのがむつかしい

こんな場合は浮力のあるウキで
1ヒロのハリスに
均等にガン玉を2個打って
ラインを張って際にもどしてきます

するとキュキュキューっとロッドを絞り込みました

どうだ!
とばかりにライトで魚体を照らすと
40半ばの良型口太グレ

本当にこれで釣れるんですねー

そして水面でバチャバチャ音を立てながら
取り込んだのは80弱のスズキ

アジがサシエサを
くわえては離ししているのに反応して
掛かったのかなー

22時過ぎごろまでがんばりましたが

アジとの戦い

そしてボッカの釣果も二ケタに

それでも私が40弱と30強のグレを
合計3尾追加しました

松ちゃんにも待望のグレが来ましたよ
サイズは40弱でしたが
立派なものです

(これは昼に釣った30僖ーバー)


グレの夜釣り初挑戦で
しかもこの状況下で
よく釣ったと思います
大したもんです

人がいくら話して聞かせても
やっぱり自分で体験することが大切ですね

だからメンバーには
一緒に行こう、行こうと誘うんですがねー

遅めの夕食をとって
3時まで仮眠をとりました


あったかいスープを口にして
4時ごろから釣り再開です

でも暗いうちは
やっぱりアジの猛攻

そして薄っすらと明るくなり始めた朝マヅメ
一時止まっていた潮が
また右へ動き出しておりいい感じ

・・・でしたがねー
尾長グレでも食ってきそうな感じでしたけども
水温、下がってんのかなー
まったく反応なし

そこへ見回りの船が接岸します

「替わる」
はい、替わりまーす

次の場所は
オイヤ鼻を回って一つ奥の磯
「一の穴」?



ここも船長おすすめで
初めて上がります

北方向には「鯛の鼻」や「ハギリ」が見えます
釣り人の姿も見られました

向こうはどうかなー

さて、距離的には「シャジャグリ」と近いものですが
そんなにエサ取りが気になりません

サヨリやウマズラもいるにはいて
ここでもかなり釣りましたけども

グレの30前後がポツポツ





それでもですねー
狙いは40センチオーバー

おい、作戦変更したでー

最初は近、中距離を攻めていましたが

ハリス4ヒロの完全フカセ
ウキは遠投タイプの00

そしてオイヤ鼻先端にできた泡にむかって
ビューンと大遠投

ラインを張って竿先に集中していると
一発でアタリが出ました


ほら、やっぱりね









タモにおさまったのは
40オーバー
やったねー



松ちゃんも
一生懸命に写真を撮ってくれまして
カッコいい写真をありがとねー

そして
何であんな沖で・・・???
って思ったかもしれませんが

これが集魚剤のすごさなんですよねー
今回私からの「禁止令」もあって
マキエは足下のみ
それもできれば岩の上

たぶんウキの頭に
マキエをかぶせたかったんだと思いますがねー

その後の展開や
状況によっては
当然そういう釣りもしますよ

トーナメントなど
短時間に結果を出す場合や
対戦相手がいる場合などにですねー

でもですね
結果的にあんなところで良型グレが
マキエに反応して食いついてくるんですからね

ここで詳しく説明するのはむつかしいですけども
要はそういうことなんです

結果が全てです

それを目の当たりにした松ちゃんが
どう感じてくれたかですね

今回はいろいろ感じることがあったと思います
自分だけで行く10回分
ことによってはそれ以上の

1回になったと思います


ここではこのパターンで
もう1尾40センチオーバーを追加して
午後2時迎えの渡船に乗り込み

帰りはチャーターで七類まで送ってもらいました
やっぱり楽ですねー

今回は苦戦しながらも
40オーバーは4尾



先週までのみなさんの釣果を思えば
三度としては物足りないようにも思いますけども
私の中では
これはこれで価値ある釣果だったと
評価しています

毎回ですけども
反省もたくさんありますけどもね
久しぶりの三度のグレ釣りを
堪能できて満足でした

今年もラストスパート
残りの仕事をがんばりましょう

そして年内までには
もう一度
隠岐のグレ釣り
挑戦したいですねー

【タックル】(昼)
がま磯アテンダー2 1.25号
ライン:東レ 銀鱗 アイサイト 2.5号
ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・EX 2.5号
がまかつ 寒グレ6〜7号 TKO 6〜7号
竹下ウキ 12センチ 0〜00 14センチ 0〜00

【タックル】(夜)
がま磯アテンダー2 1.75号
ライン:東レ 銀鱗 シグマ スペシャル 5号
ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・EX 5号
がまかつ 寒グレ 8号 TKO 8〜9号
竹下ウキ 14センチ 4B
がん玉 B×2個

【エサ】
夜はサシエサ、マキエともにボイルのみ

今回持って行ったエサの量
オキアミ生3キロ×6個
ボイル3キロ×3個

配合餌 マルキュー イワシパワー遠投×3袋
          超遠投グレ×1袋(使用せず)

くわせオキアミ スーパーハード 2個

この岩・・・
何に見えます?

一の穴?からオイヤ鼻を見ると
ポイントの上に口、鼻、目が


逆光で見えにくいですが
こんな顔の魚がいったっけなー
あー思いだせんわー


口には鋭い歯もあるねー





























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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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