島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2015-08-27 | 釣り情報や釣りの話題

名人と対談形式を計画中です


9月16日開催予定の
「竹下流釣り講座」は
山陰中央新報の文化教室
「秋の特別講座」で
現在、受講者を募集中です

みなさんお誘いあわせの上
多数受講いただきますようにお願いします

定員に限りがあるようですので
申し込みはお早めに!

今回も名人の前座を依頼されておりますけども

今回は名人と私
別々に別のテーマでお話しするのではなく

私が進行を担当する形で
名人との対談形式を計画中です

これまでお話になっていないような
名人ならではの深ーい内容も
聞き出せたら必ずみなさんの今後の釣りにも
参考になると考えています

私もこのブログをやっていて
最も質問が多いものの一つに

フカセ釣り、タルカゴ釣り、底カゴ釣り

山陰の磯釣りで多くやられている釣法ですけども

なら、いったいどの釣法が一番釣れるのか
どのような状況の時にその釣り方が有効なのか

どの釣法にも卓越した釣技と経験をお持ちの
名人の考え方などを探っていきたいと考えています

また、なんといっても竹下ウキですよねー
普段はご自分のウキの宣伝になるからと謙そんされ
ほとんどその性能などには触れられない名人ですが

ここはご本人から聞くのが一番

そして、そして
私が考案したG1タルカゴ ドクロですが

名人も使っていただいているんですよー
時間が残っていれば
ドクロの使用感想なども聞いてみたいですねー

名人は師匠であり
年齢的にはちょうど私の親父と同年代で
親子ほどの関係ですが

平成2年ごろでしたかねー
それこそ「ともしま」でヒラマサフィーバーしていましてねー

たまたま気が付いたら名人のそばで釣っていて
生意気で唐突にも
「ぼくの釣りどうですか?」などと
声をかけさせていただいたのが始まりでした

この時の出会いが
私の人生を大きく左右したといっても過言ではないですねー

そのような思い出話しにも
余談としてそれる場面もあるかもしれませんが

釣りを真剣に取り組んでいくうえでの
何かのヒントになるいかもしれません

私が座右の銘にしている
「釣りは 少年の 心で・・・」は
師がモデルです

「いつも少年のような心を忘れない」と置き換えてもいいですね

そして
「すべての向上は人との出会いにあり」

身近に師と呼べる方を持てた人生に
感謝したいと思っています

それでは本番はどうなりますか
ご期待くださいね

よろしくお願いします

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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