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    2016-01-20 | Fishing質問コーナー

質問:チヌ釣りの魅力とは・・・チヌ釣り派?グレ釣り派?


「チヌ釣りの魅力について」
という内容でコメントをいただきました

ありがとうございます

率直な質問であり
聞けそうで聞けないテーマでもありますね

フカセ釣りを代表する
二大ターゲットなだけに

チヌ派
グレ派
などといって

あなたはどっち派?
などと度々話題になるものです

わたしも
フカセ釣りを語るうえで

また、G杯チヌ、G杯グレに
挑戦し続けている釣り師として

いつかは語りたいと思っていたテーマでもありますね

今回コメントで聞いていただいて
ありがたく思います

あくまでもですね
わたしの主観的
独断的考えのもとに
話を進めていきますね

まず言っておきたいのは
どちらが優れていて
どちらが劣っているのか
また、どちらが上で
どちらが下か


このような価値観の下で
語ることではないということ

それぞれに価値観があり
要はそのどこに価値を置いて取り組んでいるのか
そこのところだと思うのですよ

チヌ釣りだとしても
そのどの部分に魅力をもって
取り組んでいるのかも
人それぞれに違うわけですからね

早い話が
人のことはどうでもよろしい

自分が魅力に感じることを
ただただ信じて追い求めて
純粋に楽しんでいく

これが釣りであって
趣味なのですから
基本的には
これがわたしの答えです

それでは味もそっけもないので
これから語りますね
本題を


魚を掛けるまで
つまり魚にサシエサを食わすまでの
推理の部分がですね
チヌは比較的はっきりしていると
私は思っています

あるパターンに入ると
前振りみたいな予感があって
「食うぞ、食うぞ・・・・ほら食ったー」
みたいなですね

だからですね
この食わすまでの推理、読みの勝負なんです
そのためのマキエ、仕掛け、操作

自分が計算して導き出した推理が
答えとなって出た時の喜びは最高のものがあります

ここいらへんのところに
ゲーム性というか
相手との駆け引きがあるわけです

トーナメントでは
その推理力を
相手の釣り師と競うといってもよいでしょう

非常に頭脳的な釣りの分野だと思います
それだけに
これも奥が深い

左脳派の釣り

この読みの部分で
同行者や近くの他の釣り人との差が
はっきり出やすいのもチヌ釣りの特徴だと
私は考えています

乗っ込み期には
たやすく釣れるイメージの強いチヌですが
好奇心の反面
非常に警戒心の強い魚でもあり
繊細な釣りが求められます

また、50僂鯆兇
55儖幣紊箸發覆譴
その引きは強烈
細仕掛けでたやすく取り込めるものではありません

トーナメントで競うだけではなく
プライベートでひたすら記録物を狙う釣り人も
多いようです

わたしも生涯では
島根半島や隠岐で60僖ーバーを
仕留めたいと挑戦し続けています

そしてもう一つは
チヌの習性上
人の生活圏に比較的近いエリアに
生息しているということです

しかも大型が

わたしがそうだったように
フカセの入門としては
近場で手軽に釣行でき
釣果が得られて
経験が積めるということで

チヌ釣りの愛好者が多いということも
あるのではないでしょうか

グレであれば
目標の40僖ーバーを釣るには

潮通しの良い遠隔地の
荒磯や離島に足を運ばなくては
確かな釣果は得られません

しかし、チヌは
近くの湾内や河口付近
または近場の磯でも十分に可能性があるのです

かかる時間や経費からみても
チヌ釣りの方が手軽に楽しめると
言えましょう

そしてメンバーの中には
「自分はグレ釣り派」
という人でも
結局は年間のトータル釣行回数は
グレ釣りよりも
チヌ釣りの方が多かった
ということはよくある話です

タックルについては
これも時代の流れでしょうか
「○○専用」というのが主流で
ここまで道具も進化して
開発しつくされてくると
なんでもスペシャリティーを求めるものです

そのことが
「専用のものでなくてはならない」と
誤解を招きかねません

そりゃー専門のモノは
それなりに習性や特性を研究して
開発していますから
良いモノは良いのです

しかし、専用のモノのでなくてはダメなのか

必ずしもそうではないと
わたしは考えています

趣味の世界なのですから
格好や
ネームバリューで入るのもよろしい

なりふり構わず
何でも使ってみるのもよろしい

それこそそれぞれの価値観によるところで
楽しめればいいわけです

入門者であれば
雑誌などの記事から
釣果者の仕掛け例を参考にするのもよいでしょう

また、必ず名人が使うような
高価で専用アイテムでなくても
それと同等程度の号数のもので試してみて
徐々にこだわっていくのも
楽しみの一つです


長くなりましたが
わたしなりのグレのイメージも少し

グレはですねー
一言でいえば「気まぐれ」

意外性があるとでも言いましょうか

ひらめきや感性で釣っていくイメージがあります

右脳派の釣りです

そういうことからも
ウキひとつ取ってみても
針にしても

たかがグレという魚を釣るのに
あれだけの種類と号数
素材、形状、浮力、色などなど

それを使った釣法と言えば
その組み合わせは無限大

「チヌもそうではないのか?」と突っ込まれそうですが
わたしの中では
それはグレの方が・・・・

うーん、うまく言えないのですがねー
この感じ解ってください

そして釣り全体の一連のゲーム性というですかねー
特に尾長グレに関しては
食わす、掛ける、取り込む
最後まで気が抜けない緊張感みたいなものが
ありますね

まとめとして
わたし的には

どちらの釣りもやります
どちらの釣りにも魅力を感じています

チヌやグレだけではなくて

大方考えられる釣り
環境的にできる釣りは
何でもやりたいと考えています

プライベートでは
釣った魚をおいしく食べる楽しみもあります
旬の魚を追っかけることも致します

水たまりがあれば
釣り糸を垂れてみたくなる

それぞれの釣りに
自分でどこに価値観を置いて楽しむか
そこのところを大切に考えています

釣りに対しては
常に自分の気持ちに素直になり
なるべくその時の気分や
気持ちに沿うように楽しんでいます


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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