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    2016-07-17 | 女子野球

親バカが語る「日本代表への歩み」大学編


IPU環太平洋大学では創部2期生として

女子硬式野球部に入部します



そして

すぐにセカンドのレギュラーを獲得

 




ここではさらに野球漬けの日々が続きます
女子寮に入寮して
ほぼ毎日の自主トレも欠かせません


両洋から
4人の同級生が一緒に進学して
よい仲間であり
よいライバルですからね

何よりも
今回は先輩がいるのですから
がんばらないと


(中央はキャプテンの土井畑選手。yayaはお世話になりっぱなし。
 わたしは彼女の大ファンでして、
  息子のお嫁に来てくれないか交渉したいくらいです)



(写真右は両洋時代はサードで3番。田口真奈選手。
  もうお分かりですよね。
  今回一緒に日本代表に選ばれた選手です)

(田口選手は高校時代から最もストイックな選手でした
 彼女がいたからyayaも頑張って
 こられたといってもよいでしょう

 打撃センス抜群の大学ではショートストップです)

※以下は、真奈のお父さんが
 今回のことを予言したかのようなコメントを
 過去にこのブログにいただきました
 
私は、「やや」(親しみをこめて呼ばせていただきますが)プレーが大好きでした。一番に守備につき、一番に声を出し、いつも「なんとかしてやろう」という気迫がみなぎっていました。いつも娘に「やや」に負けないようにグランドに一番に守備に着けといっていました。後半は怪我にも悩まされながらも我慢しながらがんばりました。本当にお疲れ様でした。
 彼女らの夏も終わり、今後の彼女らの進む道はまだ決まっていませんが、どんな形であれ女子野球を背負っていくことになるかもしれない。いやなってほしいと思っています。すばらしい出会いで同じチームでプレーできたこと、親としても感謝しております。またこれからもよろしくお願いします。ありがとうございました。


真奈のご両親との応援が
いつも、何よりも楽しみです





2
年となった今シーズンは

2番を打つことが多かった打順を

1番に上げて






守備ではセカンドのほか

センターへコンバートが多くなりました

 

代表候補でも

内野手で登録ながら

外野でも起用してもらい

持ち味をいかんなくアピールさせてもらいました

 

こうやって自分でも過去を紐解いてみるに

 

Yayaが野球を始めた時から

すべての年代において

よい指導者

よい仲間

よい環境に恵まれてきました


(ともに京都両洋高校→IPU環太平洋大学→日本代表になった
      田口真奈選手。よき友であり、よきライバルです)

 



この子が持っている

不思議な強運には

驚かされるばかりです



 





野球の技術だけで見れば

もっともっとすごい選手は全国にたくさんいます

女子の場合は

高校生だっていい選手はたくさんいます

(帰省時もこんな格好で自主トレに出かけていきます)

 

それでも何かのご縁があって

全力疾走だったり

守備での毎球ごとのカバーリングだったり

自分で考えたポジショニングや指示だったり

あいさつや態度だったり

用具運びなどの

チームの裏方の役割だったり

 

野球の技術だけではなくて

そういうところも

ちゃんと評価してくださる

関係者がおられて

選考されたのではないかと


親バカは

勝手に想像するところです


7月15日デイリースポーツさんには
こんないい記事まで書いていただきました
ありがとうございます
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/07/15/0009285919.shtml



 

いずれにしても

そのみなさんの期待に応えるよう

また、代表から外れた選手の思いも

胸に刻んで取り組んでほしいところです

新なチャンスをいただいて
これからがスタートという気持ちで
取り組んでいってほしいと思います

もう本人も
目標を書きかえているころだと思いますのでね

 

なにせJAPANですから・・・

 

親としての心配は

ケガですねー

日々の生活と体調管理

集中力をもって練習等に取り組み

ケガをしないように祈るだけです

 

こと野球に関しては

わたしはyayaの親であることをやめました


(釣友で謎の釣り仙人「ひげさん」が
  お祝いに自作のイラストをプレゼントしてくれました)

 

「小島也弥選手」の第1号ファンとなり

チーム・マドンナJAPANのサポーターとなって

応援していきます

 

みなさまも

応援よろしくお願いします

(これも「ひげさん」作)

 

93日からの開幕ですが

BS-TBSで放送されるそうです

 






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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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