2016年7月のエントリー
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親バカが語る「日本代表への歩み」大学編
IPU環太平洋大学では創部2期生として
女子硬式野球部に入部します
そして
すぐにセカンドのレギュラーを獲得
ここではさらに野球漬けの日々が続きます
女子寮に入寮して
ほぼ毎日の自主トレも欠かせません
両洋から
4人の同級生が一緒に進学して
よい仲間であり
よいライバルですからね
何よりも
今回は先輩がいるのですから
がんばらないと
(中央はキャプテンの土井畑選手。yayaはお世話になりっぱなし。
わたしは彼女の大ファンでして、
息子のお嫁に来てくれないか交渉したいくらいです)
(写真右は両洋時代はサードで3番。田口真奈選手。
もうお分かりですよね。
今回一緒に日本代表に選ばれた選手です)
(田口選手は高校時代から最もストイックな選手でした
彼女がいたからyayaも頑張って
こられたといってもよいでしょう
打撃センス抜群の大学ではショートストップです)
※以下は、真奈のお父さんが
今回のことを予言したかのようなコメントを
過去にこのブログにいただきました
私は、「やや」(親しみをこめて呼ばせていただきますが)プレーが大好きでした。一番に守備につき、一番に声を出し、いつも「なんとかしてやろう」という気迫がみなぎっていました。いつも娘に「やや」に負けないようにグランドに一番に守備に着けといっていました。後半は怪我にも悩まされながらも我慢しながらがんばりました。本当にお疲れ様でした。
彼女らの夏も終わり、今後の彼女らの進む道はまだ決まっていませんが、どんな形であれ女子野球を背負っていくことになるかもしれない。いやなってほしいと思っています。すばらしい出会いで同じチームでプレーできたこと、親としても感謝しております。またこれからもよろしくお願いします。ありがとうございました。
真奈のご両親との応援が
いつも、何よりも楽しみです
2年となった今シーズンは
2番を打つことが多かった打順を
1番に上げて
守備ではセカンドのほか
代表候補でも
内野手で登録ながら
外野でも起用してもらい
持ち味をいかんなくアピールさせてもらいました
こうやって自分でも過去を紐解いてみるに
Yayaが野球を始めた時から
すべての年代において
よい指導者
よい仲間
よい環境に恵まれてきました
(ともに京都両洋高校→IPU環太平洋大学→日本代表になった
田口真奈選手。よき友であり、よきライバルです)
この子が持っている
不思議な強運には
驚かされるばかりです
野球の技術だけで見れば
もっともっとすごい選手は全国にたくさんいます
女子の場合は
高校生だっていい選手はたくさんいます
(帰省時もこんな格好で自主トレに出かけていきます)
それでも何かのご縁があって
全力疾走だったり
守備での毎球ごとのカバーリングだったり
自分で考えたポジショニングや指示だったり
あいさつや態度だったり
用具運びなどの
チームの裏方の役割だったり
野球の技術だけではなくて
そういうところも
ちゃんと評価してくださる
関係者がおられて
選考されたのではないかと
親バカは
勝手に想像するところです
7月15日デイリースポーツさんには
こんないい記事まで書いていただきました
ありがとうございます
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/07/15/0009285919.shtml
いずれにしても
そのみなさんの期待に応えるよう
また、代表から外れた選手の思いも
胸に刻んで取り組んでほしいところです
新なチャンスをいただいて
これからがスタートという気持ちで
取り組んでいってほしいと思います
もう本人も
目標を書きかえているころだと思いますのでね
なにせJAPANですから・・・
親としての心配は
ケガですねー
日々の生活と体調管理
集中力をもって練習等に取り組み
ケガをしないように祈るだけです
こと野球に関しては
わたしはyayaの親であることをやめました
(釣友で謎の釣り仙人「ひげさん」が
お祝いに自作のイラストをプレゼントしてくれました)
「小島也弥選手」の第1号ファンとなり
チーム・マドンナJAPANのサポーターとなって
応援していきます
みなさまも
応援よろしくお願いします
(これも「ひげさん」作)
9月3日からの開幕ですが
BS-TBSで放送されるそうです
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