島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2017-11-26 | NEW・G1フィッシング

質問:この玉なあに?


次のような質問やコメントをいただきました
ありがとうございます
 
(原文のまま)
「11月22日にアップされたヒラマサの釣果写真の針元に、玉がついていますが、これはなんでしょうか?
効果も教えてください。」
 
「宇龍のヒラマサ大反省会講座、是非お願いします!」



この画像のことですね

針の結び目の耳部分に
ピンクのソフト玉を付けています

以前は蛍光色の
いわゆる「蛍光玉ソフト」というやつを
使っていたんですが

ピンクがあることがわかって
ヒラマサ狙いにはこれを使うようにしています

何種類かありますかねー
色とか
大きさとか
質感とか

メーカーが違うのかな

そこのところ
わたしの場合は無頓着で
入っていた袋がなくて
メーカーや正式な商品名が
わからないです

申し訳ありません

使用する効果のイメージとしては

太ハリス使用の場合は
特に結びコブが大きくなりますから
魚が食いついたときに
その違和感を軽減できないかということです

これがですねー
小粒なんですが
内径が結構大きくて

針先からの脱着が容易に可能
太い結び目でも
画像のように被せ通すことが容易

そして非常にソフト(柔らかい)

色はピンク

以上の事から
サシエサのオキアミボイルと同化しやすく
魚が食いついたときの
口当たりが良いのではないかと
想像するところです

太いハリスでは食わない(ヒットしない)
といわれる釣り師さんは多いのですが

今シーズンの宇竜は
ヒラマサの平均サイズが大きく
バラシ多数(腕がなまっていることもあります)

7号以下のハリスは使いませんでした

それでもですね
そこそこヒットに持ち込む努力はしています

魚の食いに関しては
ハリスは細いに越したことはありませんが

やー
あの強い引きを想像しますとねー

最後は8号、10号と上げていって
やっとですもん

それも数をバラスうちに
少しずつ勘も戻ってきますしね

この小さな玉1つですけども

これも太仕掛けで
ヒットに持ち込むための
工夫のひとつであると考えています


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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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