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    2018-03-02 17:28:09 | NEW・G1フィッシング

質問:大きなサラシ、足元の釣り方は?


3月になって
山陰地方は一気に春めいてきました

それにしても
昨日の爆弾低気圧の影響により
各地では強風が吹き荒れました

皆様の地域では被害はありませんでしたか

周辺では
電線の引き込み線が破断したり
先般の大雪で弱っていた樹木の
道路への倒木などがありましたが

大きな事故や被害がなくて
安堵しました

海は大荒れ中ですが
週末はよくなりそうですかねー
気温も一気に上がってきました

隠岐島前ではグレが好調
ポイントや潮などの条件によっては
口太だけなら男女級?

と思われるほどの
型、数ともにすごいですよ

50儺蕕離哀譴眥爐譴討い泙垢
40僖ーバーを20枚、30枚、40枚と
日本でも有数の寒グレ釣り場ですね

まだまだ3月もいけそうですよ
そして大型マダイのヒット数も増えてくる時期ですから

太仕掛けで狙ってみても面白いですね

さてさて
久しぶりに質問をいただきました

ありがとうございます

まさに隠岐のグレ釣りに関して
このような経験は
みなさんも多いと思いますので
内容を公開させていただきます

(質問内容は原文のまま)
 
「こんにちは。いつもブログ楽しみに拝見しています。
初めて質問させて頂きます。
僕は20代の磯釣りが大好きな者です!!

早速質問なのです。
先日隠岐にグレ釣りに行きました。
その日は昼から南西が強く吹く予報でした。
予報通り、昼過ぎくらいから吹いてきて次第に波、風ともに強くなりサラシもだいぶ出てきました。
色々な状況はあると思いますが、波、サラシが20mくらい出ているときに足元を攻める場合は
どういう仕掛けでどのように狙っていけば良いですか?
経験が浅くまだまだわからないことだらけなので宜しければ返答のほうよろしくお願いします。」


いい質問です
この時期の釣りは
「サラシを制する者が、グレを制す」
といっても過言ではないほど
こういった大きなサラシが
足元からポイントの全面を被ってしまうような
状況や経験は多いものです

まず、質問では
「足元を攻める場合」とありますので
ここから

釣果をあげる場合に
あえて足元にこだわるかどうかは
後程考えるとして

どうしてもというのであれば
そのサラシの大きさや強さ
向きにもよりますけども

わたしの場合思い付くのは
サシエサが棚に入るように
ハリスにガン玉を段打ちして馴染ませる
というものです

2.5ヒロほどのハリス内に
わたしが通常持っていくガン玉の
最も大きな4Bを
3個、4個、5個と
段打ちにする場合もあります

使用する竹下ウキも
1432mm径の1号程度浮力を使い
ウキごと沈めて穂先やラインでアタリをとるような
釣りイメージになります

ほとんどズボ釣り?ミャク釣り?
って見る向きもありますかね

ここで大切なのは
サラシの性質をよく観察して見極めることです

サラシも常に一定ではありません
強さ、向きなどは常に変化します
それに波や風、潮の影響もうけています

それでですね
足元をこのように比較的重たい仕掛けで
流していて

一瞬でも「息をつくとき」と言いましょうか
「弱まる」というか・・・

沸き上がったり
引き込まれたり
それぞれのスジから来たサラシが
お互いにぶつかり合ったり

一口にサラシといっても
千差万別な状況を作り出しているのです

さて、どのタイミングがチャンスなのかと言うと
底の方へ入り込む
いわゆる潜り込む流れを
一瞬でもいいから逃さないことです

この仕掛け設定でも
常にヒットしてくる状況を
作り出すことは物理的に無理なんです

グレが食ってくるチャンスは
サラシの規模が大きければ大きいほど
その他の要件が強く加われば加わるほど
そのチャンスはほんの一瞬だということが言えます

サラシが沸き上がったり
引っ張られたりするうちは
仕掛けを張って
張って辛抱して待っておいて

前述したように
ほんの一瞬サラシが息をついたときに
スーっと仕掛けを送り込むように
サラシの下にサシエサを潜り込ませる
イメージです

うーん
文章での表現は難しいですねー
これでわかりますかねー

現場で実際にやってみるに
越したことはないですがねー


そして
今回の質問にはないのですが

サラシの釣りとして一番釣りやすいのは
サラシの切れ目
サラシが終わる際
ここが潮目や潮の壁になりますね

この場合は
かなり沖目を狙う釣りとなりますが

この潮目や壁は
潜り込む流れができていますので
比較的軽い仕掛けで
グレの棚までサシエサを送り込みやすい状況です

撒いたコマセもたまりやすく
同調しやすい条件です

まずは狙い目ですね

それでも
今シーズンの隠岐のグレ釣りで
セオリー通り行かないのが自然相手の難しさです

この狙い目では
ウマズラハギだらけということも
よくあることですねー

釣りって難しいですがー






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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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