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    2019-08-28 | NEW・G1フィッシング

質問:ヒラマサ釣りの浅棚について


今週は雨模様が続くようですねー
九州北部では大変な豪雨が続いて
避難勧告などが発令されているようです
心配です


さて、山陰地方の海の方は例年ですと
ヒラマサの情報が気になるところですが
今のところ豆ヒラ情報がちょろっとと
単発で良型の釣果が聞かれる程度です

のぼせスイッチがなかなか入りませんねー

そんな状況のなか
いつもコメントをくださる
岡山のHさんから情報をいただきました

鳥取県の中部「海士島」などで
良型混じりでヒラマサが数釣れていると言うのです
連日たくさんの釣人で賑わっているようです
羨ましいですねー

島根半島や特に大社方面もこれからに期待ですかねー
周辺の海域では船からの釣果はいいようですから
もう少し様子見でしょうか

そしてたくさんアタリがあり
釣れたら釣れたで
新たな疑問や新たな試みが沸いてくるのが
釣りの醍醐味でもありますねー

さっそくHさんから質問をいただきました
ありがとうございます

「ヒラマサの棚が浅いようなんだけども
  タルカゴとサシエサが近すぎると
    食いが悪いような気がする。
     3ヒロハリスをとっているが
      2ヒロにしたらどうなのか?」

こういった趣旨の内容です
この時期にぴったりの質問なので
ブログで回答させていただきます

猛暑だったこの夏
こういったときはヒラマサの棚は少々深くなったりします

それが暑さや日差しも和らいで
徐々に海面水温が30°を切るようになると
水面近くを泳ぐエサ取りたちも活性を上げ
本命のヒラマサの棚もどんどん浅くなってきます

しかし、警戒心からか
棚が浅いからと
タルカゴからサシエサがあまりに近いと
ヒラマサの食いに影響することは
確かにあると思います

ハリス2ヒロ程度であれば
ヒットしてくる可能性は十分あると思いますが

背びれを見せるほど浮いてくるヒラマサや
海面近くで騒ぐエサ取りに対応するには
ウキ下30儖焚爾箸い設定もあります

それではこの浅棚にハリスを合わせて
ハリス30僂
それは極端にしても1ヒロとかにした場合

まずはヒットするしないに関わらず
タルカゴ仕掛けとして非常にバランスが悪く
トラブルなくこまめな手返しを繰り出すことが
困難になりますね

そして、タルカゴの着水音や存在そのものに
警戒するのです

そこでわたしがよくやる方法は
これまでも何度か紹介してきた「ポコポコ釣法」ですねー

わたしの場合は
ハリスの長さは必ず3,5ヒロ〜4ヒロに設定しています

これには理由があって
ハリスを持って投入するスタイルから
この長さがないとスムースにいかないのです
バランスですかねー

ハリスが短いと遠投した際に
サシエサが針から外れやすいこともあります

そして、ウキからある程度サシエサまでの距離があった方が
着水後の次のアクションでタルカゴ内のコマセを放出した際に
同調しやすいと考えています

この一連の手返し動作は
ヒラマサ釣りにはキモとなるところです

わたしのスタイルとしては
この仕掛けでヒットしてくるパターンが
もっとも釣りやすく
釣果が伸びるんです

ハリス3,5〜4ヒロの棚を
潮の流れなどを読んで適度な張りをかけて
サシエサが着水したと同時から
ハリスの長さ分の棚を探りながら釣るというイメージです

しっかりとした張りができていて
コマセとサシエサが同調していれば
着水直後の水面近くでヒットして来る場合もよくあるパターンです

これを
ハリスの長さ分だったり
設定しているウキ下が「食った棚だ」と
勘違いしていることも多いと思います

この感覚には
少し慣れが必要ですし
状況によってはうまくいきません

ちょっと横道にそれましたが

そこでわたしがよくやる方法は
「ポコポコ釣法」ですねー
これはハリスの中に発砲のアタリウキ入れる方法です

やり方はいたってシンプルです
タルカゴ仕掛けの2段ウキと考えてもいいのですが

アタリウキは発砲で軽くなるべくシンプルに
取り付けられる方法がよいと思います

投入時のトラブルを避けるためです

わたしの場合は
流線型の中通しタイプのものを
ハリスに通してつまようじで止めるだけです

円形のものよりも
流線型の方が水切り、風切りがよくて採用しています

水や空気抵抗も考慮して
今のところハリスに直接通す(中通し)方法でやっています

このアタリウキは
アタリをとることももちろんですが
サシエサが深く沈みすぎないように
浅い棚をキープする役割が大きいです

この小さなアタリウキでも警戒する場合があるので
最も浅くする場合でも
針から30兪宛紊泙任任垢ねー

ハリスの中をいろいろ移動させることで
棚を探りながら釣っていきます

これはこれから9月、10月の釣りで
特に良型をヒットさせるのに有効ですから
是非試してみていただきたいと思います

アタリウキについては
中通しですと
装着したり外したりが面倒ですから
スナップ付きのスイベルを
発砲ウキに仕込んで
取り外しが可能なものを準備しています

今シーズンはこれを試してみたいと思っています





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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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