島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2020-07-10 | NEW・G1フィッシング

アユ釣りはまだ寒いですねー


7月最初の週末は
解禁日がまずまずだった斐伊川三成地区へ



解禁日とはいえ半日で40尾から釣れたんで
朝からやれば・・・

とかなり期待感をもって向かいましたが
厳しかったですねー

まずは土曜日

雨模様
低水温
解禁日から3日後

それと一番のミスは
思いの外バタバタと動き回りすぎましたかねー

瀬の中や瀬落ちの泡立ち
ここぞっと言うところに
アユがいないんですよ

瀬肩ややや水深があって石組がよくツルッと流れるところ
そういう感じのところが
ハミ跡も多く
アユが着いていますかねー



せっかくよい場所をキープしていましたが
ちょっと広く偵察がてらバタバタしてますと

あららー
一番やりたかったところに
知らぬ間に他の釣人がー



これはちょっと失敗しましたねー

そして追いが悪いのかなー
解禁日と同様に
口や顔掛が多くて
途中で針が外れるバラシが多発

ダブルちょう針ならと思って準備していたのに
忘れてくるしねー

1日やりましたが
38尾の釣果でした

バラシた回数も
釣果と同数近くあったんじゃないだろうかー
身体も寒いですが
気持ちも寒かった

そして日曜日は
地域の奉仕活動が午前中にあって
午後からの出陣

晴れ間も時おりのぞかし
こりゃー今日はいいぞー

現地を到着すると
釣人も多いわ

大方のポイントには釣人が入っていますねー

それでも
三成の専用区からやや下流付近に
釣人が見えない区域があり向かいました

ちょっと車を停めてから距離がありますから
人が入りにくいのかも

日が射したのと
気温も上昇していい感じ

今年はアユが多いのか
どこも石はピカピカで
ハミ跡もいい感じ

型はやや小振りが多いものの
コンスタントに掛かって

午後から解禁日と同数の41尾
この日は3本錨でバラシも少なかったですから
もう少し行ったと思いましたがねー

まあーあの釣人の多さの中
楽しめてよかったですよー

今週は増水していますから
これからの雨予報も考えると
アユ釣りお休みですかねー


4002 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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