島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2020-07-28 | NEW・G1フィッシング

アユ釣り三昧の連休でした


お久しぶりです

すごく元気です
今年の梅雨は雨が多いですねー

集中豪雨により被災された地域もあり
一日も早い復興をお祈りするばかりです

島根県でも江の川流域で大きな被害が出ましたので
フェースブックなどでは
我が家を心配するコメントもいただきました

我が家周辺は大きな被害はなく
安堵しているところです

さて、多くの方が4連休を過ごされたと思いますが
コロナ禍が再燃している状況下で
どのように過ごされましたか

わたしはもっぱら近場の河川で
密を避けながらアユ釣りに興じておりました

今やホームグランド化した斐伊川は
雨の影響が少なく

豪雨の後は徐々に水が引いて
よいコンディションとなっておりました

釣人も多かったですねー
県外からのお客さんもあったようです

空は雨模様ですし
水もまだまだ冷たくて
寒い、寒い釣りでしたが

20cm〜23cmの型揃いでキープできました



水量はほぼほぼ平水ですかねー



口、鼻、顔掛かりも多く
途中で落下するバラシも多いですが


たまーに
目印をすっ飛ばして23cmクラスが背掛かりで来ます
これですねー
アユ釣りの醍醐味は

鮎の友釣りは
どのジャンルの釣りにも属さない
独特なものがありますねー



狩猟本能むき出しの欲深いわたしにはピッタリの釣りです

入れ掛かりにでもなろうものなら
ノボセてきましてねー

ほんと何もかも忘れて
没頭できるものがありますもの




それでも
連日の多くの釣人が釣りまくりますと
だんだんペースが落ちてきて
追い気のあるアユも少なくなってきます

でもここを辛抱して
なんとか循環していくのも
腕の見せどころ

これはこれで奥深いものを感じます

この4連休のうち
3日連続で楽しむことができました

メンバーとも近くで一緒に竿を出しましたが
苦戦していたようです

確かに最近のアユは追い気が弱いというか
性格がおとなしいというか

人間社会とよく似たところがありますものねー

「そこに愛はあるんか」的に申しますと

とにかくアユ釣りはオトリ次第
オトリとの信頼関係にありますかねー

それも1尾、1尾すべて違いますから
一瞬のパートナーのクセをつかんで

時には優しく
時には厳しく
そして、なだめ、すかし

オトリにどれだけ愛をもって接するか
そこにつきると思いますわ

うまくいかないってことは
まだまだ愛が足りないということです




今回のアユもしっかり処理して
冷凍保存しました

今年はことごとくイベントが中止になり
食してもらう機会が少ないですねー

美味しく食べていただくように
少し考えます





ジュニアはもっぱら宍道湖シーバス釣りに没頭

3連続の朝夕のマヅメ狙いで毎回このような釣果
最終日は朝マヅメだけでしたが7連続釣行



わたしとはだいぶん性格が違うと思っていましたが
ここへ来て覚醒してきましたかねー

内心、嬉しいやら、悩ましいやら
かなりノボセが入ってきていることには
間違いないようです

この宍道湖からの恵みも
三枚下ろしにして冷凍保存

フライなどにして最高に美味しいですねー

冷凍庫をもうひとつ買わんといけんかいなー
12453 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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