島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2023年2月のエントリー

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    2023-02-22 | NEW・G1フィッシング

ウキ、レスキュー


先日の隠岐釣行で
「ウキレスキュー」「ウキパラソル」
いろいろ呼び方はあるようですがー

これをウネリが来て流してしまいました

直ぐに取り出せるようにバッカンの横に取り付けていたんですが
波にポンと押し出されるように「たっしゃでな」してしまいました

風があっても遠投できるように
自分でカスタマイズして多くの竹下ウキやドクロを
助けてくれた相棒でしたけどもねー

ありがとねー

そこで直ぐに新しいものを購入しました


前のモノとはちょっと違いますけども
メーカーが違うのかなー

釣具ってねー
市販されているそのままでは
ちょっとうまく行かないものが多いですねー

特にハヤハヤ気質のわたしの場合がそうなのかなー

この商品は
バランサーと言うか
金属のオモリがついていて
多少は遠投ができるようですが

これではまだまだー

日本海では風があるし
問題はサラシですよねー

あっという間に沖合いへ流されてしまいます

そのためには飛ばしウキを追加で付けるといいですねー



前のモノは先端に穴を空けて
ここにバットウキを付けていたんですが

今回は軸にスーパーボールを先端部まで押し込んでみました
ちょっとこれでやってみますが

バランスが悪いようであれば
バットウキも直ぐに装着できるように穴も空けておきますねー

それとこのジョイントも別売りですけども
いいですねー

時間との勝負です
直ぐにセットアップしてアクションをおこさなくてはなりません


ハヤハヤ気質のわたしにもいいですねー


さらに夜釣りにも対応できるように
ケミホタル用のチューブも取り付けておきました

こうしておけば大方の場合は回収が可能です


スナップ付きスイベルは
仮にバットウキを装着することをイメージして
ちょっと付けてみただけです




さてこの週末はどうですかねー

天気がコロコロ変わって予測が難しい
これも冬と春が入り交じった感じだからですかねー



四国犬のカズトモは
もうすでに換毛がはじまってきています

   
毛換えってやつですけども
こんなに早いのかなー

来月には春の展覧会がスタートしますがねー
   

生後2歳半になりますけども
相変わらずとぼけたやつです
3381 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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