島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2009年1月23日のエントリー



    2009-01-23 | 釣り紀行・・・釣行紀

地磯歩き隊の挑戦


今週前半の日本海は少々時化たが

中ごろから天気が安定して凪がよかった

地磯歩き釣り仲間のヒロちゃんと
申し合わせたように夜釣りを決行

場所は先日大ダイをゲットした大社町鵜峠の白島

(白島の東側を見る・・・向こうの小高い岩は「ごと」・・・大グレポイントだ)

(20日はまだ大きなうねりが打ち寄せていた)

(このサラシの向こうに大ダイが潜む・・・・期待感200%)

この日は大ダイゲットとはいかなかったが

納竿間際に大ダイらしきアタリが・・・・

「あらー」

すぐに手ごたえがなくなったと思ったら
なんと・・・タイなどの上あごに寄生する虫が針に掛かっているではないかー

「残念だったなー」

「これもでかかったでー」

 

(こんなに大きなタイムシ・・・これが付いているんだからタイもでかいでー)

そして一日お休みして
22日も・・・・・

「明日から寒波が来て大シケだでー」

「もう今日しかないでー」

「行きますかー」

「おおー、いいでー」

この日はべた凪・・・ほとんどサラシなし

この状況で潮が動かないと厳しい

かなり粘ったが大ダイらしきアタリはなかった

着いてすぐに40センチ級のマダイが1尾

後はフグ、カサゴ、大アジ、メバル

そしてサメさんが釣れた

これが釣れるときはよい釣果に恵まれたことがない
疫病神だー

それにしても真冬の日本海の夜釣り・・・・

片道30分を山歩きして地磯へ・・・・

それも仕事を休まずに夜釣りのみ

一人ではなかなか心細くて行けないが

こんなバカに付き合ってくれるヒロちゃんが好き・・・

体力、気力もだが

やっぱり釣りがとことん好きでなきゃねー

それと家族から全幅の信頼を得られているか

それとも見捨てられているかのどっちか

いずれにしても中途半端はよくありません・・・・・

帰って寝たのは日付が変わっていました

 

11586 count

コメント(1件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


やっと気づいたかい・・・?


前から言おう言おうと思っとったけど・・・




お前ほどの釣りバカは見たことがない!!

by ヒゲじぃ〜! ( 2009-01-24 10:47:10 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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