島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2009年2月24日のエントリー



    2009-02-24 | 釣り紀行・・・釣行紀

男女群島遠征行ってきました


20,21,22と待ちに待った男女群島遠征

昨年、行かれなかったので
2年ぶりの男女だ

今回は大田市の竹友会創立20周年記念大会ということで
企画されたツアーに
創立時の会員OBという形で
特別参加させていただいた

しかし期待の大きさとは裏腹に
天気予報は最悪

初日の未明には大シケで5mの高波になるという

予定通り行くかどうかも危ぶまれたが・・・
船長は「予定通り行きますよー」・・・・

前日仕事が終わるとすぐに用意して集合場所へ
予定通り22時には大田市を出発した

早朝、渡船基地の佐世保へ到着

少し休憩して様子をうかがっていると

次第に時化てきて
日程の後半はよくなるというので
「時化る前に出港しますよー」・・・と船長

午前11時に出港
男女には14時過ぎに到着

案の定・・・男島の風裏にいても
吹き返しの突風が吹き荒れる状態

男島の「八女瀬」から順番におろして
私たちは真浦近くの「三郎」に上がった
(四郎には別のグループが上がった)

「四郎」と「五郎」には過去に何度か上がったことがあるが
ここは初めてだ

風が強いが何とかこのままの状態だったら
竿が出せそう・・・・
これ以上風が強くならないことを願うばかりだ

昼間はエサ取りが多いと聞いていたので
ここは夜釣りに賭けることにした

軽い食事を取って
ゆっくりタックルやエサの準備に入った

今回一緒に上がった福ちゃんは
なんと男女初挑戦・・・

はやる気持ちを抑えることが出来ずに
釣り始めるが
これが冬の海かと思わせるほどの
小魚やイズスミが海面をバシャバシャやる・・・

「やっぱり話のとおりだわー」

私は辺りが薄暗くなるまで待って
いきなり夜釣り用の太仕掛けで釣り始めた

すると明るいうちにいた小魚は姿を消し
今度は夜行性のエサ取りだー

アカマツカサ、ミナミハタンポのオンパレード
イズスミも食いついてきた

厄介なのはアカマツカサだ
ハリを飲み込んで
毎回チモトをガサガサにしてしまう

毎回、毎回、1回、1回、ハリを結びなおす
10号以上のフロロカーボンハリスを12号のハリにきちんと結ぶには
ある程度の慣れが必要だ

しかし、これを怠ったがために
過去に何度痛い目にあってきたことか

ここは根気よく対応した

潮はまったく動かない
強風に仕掛けが取られて
内側へ流されて釣りにくい

強風がピークになった21時ごろ「来たー」

重たい仕掛けを磯際に止めていると
ハリスに付けていたルミコが横に走って手元に来たー

「来た、来た、来たー」・・・「これは本命だろー」
太いタックルにモノを言わせて強引に引き寄せ
玉網に収めると
玉網にセットしたケミホタルの光に黒点がぼんやり三つ
(60センチ枠にとどくほどのサンノジ3連発)

「ありゃーサンノジだわー」・・・「やれんのー」
それも55センチはあろうか

そしてその後にも同サイズのサンノジが2発

「それにしても今までは
夜にサンノジがこれほど食ってきたことはないのになー」

3発目は夜光虫の中で魚体をギラッと光らせたと思ったら
竿をひったくっていった

すごいアタリ・・・・「これが尾長ならなー」

結局夜通しがんばって
グレは朝マズメに40クラスを6尾ほど
(ようやく朝マズメに尾長をゲット)

後はアカマツカサが入れポン・・・ウツボまで・・・・・やれやれ
(うつぼが丸まって上がってきたー)



(福ちゃんも朝マズメに尾長をゲット・・・やったね)

2日目朝に磯替わり
若船長の文ちゃんに「西磯いける?」・・・・

「これから凪になるばってんいけるとよー」・・・・そして「有田奥」へ・・・
実績抜群の超一級磯だがこれまで上がるチャンスに恵まれなかった・・・

「こりゃーやったかも・・・・」
(2週前に釣友が爆釣した有田奥)

さて、ここでも夜釣りに備えて
腹ごしらえをして午後3時まで爆睡・・・男女ではペース配分も重要だ

福ちゃんはここでも昼釣りに精を出していた
初めての挑戦なので気持ちはわかるが
今夜の夜釣りは大丈夫かなー・・・・と少し心配
(昼釣りに精を出す福ちゃん・・・ちょっとは休憩しといたらー・・・・)

釣果をたずねると「エサ取り多いです・・・カツオが1本釣れましたー」
「やっぱり昼はどこでもエサ取り多いねー」

午後4時・・・・ゆっくり仕掛けを準備して釣り開始

マスターモデル尾長M、道糸NEO-4号、ハリスEX-5号、ハリTKO-8号
2ヒロ半のウキ下で足元になじませると
いきなりウキを消しこんだ

40クラスの尾長だー・・・・「おーヨシ、ヨシ・・・食うじゃん」
(尾長はよく引くなー)

それから夕マズメは口太を中心に入れポン
サイズは35センチから40と男女としては物足りないが
ここぞとばかりにのぼせて釣りまくった・・・スイッチ・・・ON

時折・・・45から50クラスの尾長が食いつく・・・キューンと心地よい絞込み
マスターモデルはMでも腰が強いので40クラスなら抜き上げOK
(口太は小型が多かったー)

福ちゃんもこのチャンスに51センチの尾長を釣ってあっさり自己記録更新
「男女はすごいところですねー」と満面の笑み
(自己記録更新に満面の笑み・・・よい想い出になりましたー)

「これは夜に期待ができるぞー」

完全に辺りが暗くなって
夜釣り仕掛けに
遠征3号、道糸遠征SS-8号、ハリスLハード12号、ハリTKO-12号
超大物に備えた・・・「掛けたら絶対とる仕掛け」だ

足元へ入れるとすぐにアタリー・・・
50クラスの尾長をゲットー・・・そして2連チャーン

・・・・ところが
3尾目も連チャンでアタリがあったがハリはずれ・・・・
その次の投入が磯際へ根掛かり・・・仕掛けのつくりなおし・・・

次に投入するがそれからというものまったくアタリが遠のいた

「この調子なら一晩中・・・入れポンだと思ったにー」・・・「自然は分からんわー」

途中で夜食のカップラーメンをササッとかき込んだだけで
釣り続けたが午前4時までまったくダメダメ

ここでは比較的、夜のエサ取りは少なく
サシエサが残る時間帯もあったが
たまに釣れるのはアカマツカサ、ミナミハタンポ、ハリセンボン・・・

午前4時ごろ集中力が途切れて疲れがピークに
投入してすぐにコマセに気を取られていると
肩が抜けるほど竿がひったくられた

「なんじゃーこりゃー・・・ダルマだわー」
久しぶりにダルマダイの強烈な引きを味わった
瀬に持って行かないので
太仕掛けにモノを言わせて獲れるには獲れるが
それにしてもすごい引き・・・「ほんと久々だったなー」

そして午前5時
それまでの沈黙がウソのように
朝マズメの時合いが来た

ハリス8号、ハリ10号に落としてはいたが
40−50クラスの尾長が入れポンとなった
(尾長20尾・・・あとは小型の口太30尾ほどの釣果・・・やっぱり数よりも60超でしょう)

期待した60クラスの尾長は不発に終わったが
さすが男女と思わせる数釣りを堪能した

午前9時
今度は南の強風が吹き荒れ
土砂降りとなってきて・・・・ちょうど納竿・・・予定通りの回収
男女を後にした

帰港すると
みんなクーラーが重たい、重たい
疲れながらもメンバーたちの顔がほころんだ

1尾長寸の大会は
61センチを釣って・・・さすが会長が見事優勝
続いて60.5センチが準優勝
以上が60オーバーだった
(さすが会長・・・これはでかい・・・・久しぶりに生で見ました)



(準優勝魚も引けを取りません・・・立派)



(竹下相談役から優勝賞品を受け取る岩根会長)

一緒に上がった福ちゃんも
なんと4位に入って賞品をゲットー
何よりも思い出に残る釣行になったでしょう
(福ちゃんも賞品までゲット・・・よかったねー)

大田市には0時前に到着
マイクロバスや荷物のトラックを運転してくれた運転手さんには大感謝
お世話になり本当にありがとうございましたー

午前1時に自宅到着
疲れてくたくただが
せっかく釣った魚はおいしく食べてやるのがG1流

約50尾のグレのお腹だけは出して
氷詰めに・・・・これでおいしくいただけます 

この日の私のタックル

【マズメ仕掛】
ロッド:がま磯 マスターモデル尾長M−53
リール:リョービメタロイヤルVS3000ZM
道糸:東レ銀鱗スーパーストロングNEO 4.0号
ハリス:東レトヨフロンスーパL−EX 5.0号
ハリ:がまかつ:TKO 8号
ウキ:竹下ウキ 14センチ G5
ガン玉:なし

【夜仕掛】
ロッド:がま磯スーパーインテッサ遠征3号
リール:リョービサファリ5000番
道糸:東レ銀鱗遠征SS 8号 200m
ハリス:東レトヨフロンLハード8号〜12号・・・2.0ヒロ
ハリ:がまかつA1-TKO:10号〜12号
ウキ:竹下ウキ16−1号 または管付き3号

この日のエサ

【コマセ】
マルキュー
グレパワーコラーゲン×4
オキアミ生3k×6
ボイル3k×6
地アミ2k×14
【サシエ】
くわせオキアミスーパーハードL×1
自家製剥き身
オキアミ生
オキアミボイル

【今回のワンポイント】
・昼釣りをほとんどしなかったためエサが余ったー
・長丁場なのでやっぱりペース配分は大切・・・いつ寝るか・・・いつ食事をとるか
・男女といえども時合は意外と短いぞ・・・釣れるときにスイッチON
・やっぱチャランポは必要だなー・・・少々重たいけどYOU−SHIの頑丈なやつ
・餅は腹持ちがいいので最高・・・必ずメニューに入れておこう
・夜釣りは軽い仕掛けにこだわるべからず・・・3号浮力に3号オモリで磯際をキープ
・ヘッドライトは一発ON・OFFが便利・・・最近少ないんだよなー
・磯靴はショートタイプのもんだわー・・・エントラントの防水ソックスで完璧だね
・玉網は網が深い方が安全・・・60センチ枠がいいけど網の深さも意外と重要
・ハリ結びの練習は怠りなく・・・時合を逃さないために
・毎回ウキ下を深く取りすぎて失敗するんだよなー・・・竹友会会長は1ヒロで良型尾長を爆釣

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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