島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2009年8月22日のエントリー

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    2009-08-22 | 釣り紀行・・・釣行紀

初めてのチヌ釣りで50オーバー


娘の応援が終わって

大知と大知の同級生の藤もっちゃんとでチヌ釣りに向かった

今日は南西の強風・・・「どこがいいかなー」

 

こんなとき境水道は、手軽で、風向きを見ていろいろ場所を設定できるのがいい

 

「おおー・・・ここ、ここー」

江島大橋下の八束町側

ここは風裏だー

 

まずは昼食

今日は日差しが強いが

ちょうど橋が日陰を作ってくれて・・・「快適、快適」

 

ウキ下を1ヒロに設定して釣り開始

コマセはオキアミ生3キロに

マルキューの

白チヌ1+ムギパワー白

とことん白にこだわった

サシエサは

マルキューのスーパーハード

 

藤もっちゃんは、本格的な釣りは、初めてに近い

ここはちょっと遠投が必要なので・・・私がサポート

 

「ええーとー・・・・何か来ているみたいですけど」・・・・とはいわなかったが

そんな雰囲気でもごもごしていおる

「おおー、きとるでー・・・あげてみー」

「チヌだー」

まずは幸先よく25センチの小型が食いついた

「チヌ釣ったの初めてだー」

「すごいがやー」

 

すると今度ももごもごしていると思ったら・・・竿がのされている・・・

「これはでかいかも」・・・

ハリス2号なので・・・「巻け、巻けー」

ドラッグも少し緩めてあるのでたぶん大丈夫だろ・・・・

 

それでも・・・「こら、でかいわー」・・・「50あるでー」

 

「じゃじゃーん・・・50オーバーだー」

 

「ほんとこりゃー・・・デカイ」

 

そして大知も・・・「きたぞー」

 

・・・・トホホー・・・小さかったー

「それでも本命のチヌだでー・・・よかったがなー

 

そんなこんなでチヌ合計7尾の釣果

藤もっちゃんが釣った大物は51.6センチ、2.46キロ

「ご立派」

 

いい思い出になったねー

また行こうねー

チヌはすぐに刺身にして藤もっちゃん家へ

自分が釣った大物の味は

また格別だったことだろう・・・・
 
 
 


 
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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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