2010年11月26日のエントリー
リールの番手とライン号数のバランスについて
リールの大きさ(号数)と巻くラインの号数との
バランスについての質問をいただきました
ありがとうございます
正直なところ大きな理由はないのです
・・・すいません
私の場合
グレ釣りの道糸には1.75号〜2.5号
チヌ釣りには1.5号〜2.0号を用意しています
釣行する場所や時期などで号数を選んでいます
そして使用するリールですが
長らく使っている
リョービのメタロイヤルは
1500番で・・・3号が150m
2000番で・・・4号が150m
3000番で・・・5号が150m
3500番で・・・6号が150m
以上のラインナップです
ダイワやシマノの番手でいきますと
リョービの2000番が3000番とほぼ同等クラスでしょうか
そして私の考えとしては
やり取りのときに
ここぞっと言うときに素早くラインを巻き込みたいときがあるんです
いわゆるそこが「やりとり」の勝負どころだったりするわけです
その結果リールは少し上(番手の大きいもの)のランクを求めるようになりました
小さくて軽い方が持ち重りの点ではよいのですが
遠征や離島釣行の際には太号柄のラインを巻くことも可能ですから
大は小を兼ねるということもいえますね
大きな番手に細号柄のラインを巻いたからといって
これまでに大きなトラブルを感じたことはありません
コメント(3件)
(このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)たけぞうさんへ
親子で魚釣りは最高ですねー
子どもも学校の勉強だけではねー
釣ではいろいろなことが学べます
わが家でも息子は小学校2年生のときに
隠岐磯泊まりデビューをしたものです
下の娘は5年生のときでしたかねー
父も元気で
親子3世代で隠岐に行ったこともあるんですよ
「一生幸せになりたかったら釣りをしなさい」
中国のことわざだそうですが
実にうまく言ったものです
実践できることに感謝ですねー
丁寧な回答ありがとうございました。
当方、毎週親子で島根町、鹿島町周辺で親子で釣りを楽しんでいます。
いつしか隠岐の島へ親子でグレ釣りに行くのが夢です。
機会があればぜひご一緒させて頂きたく、その際はよろしくお願いします。
いつも楽しく拝見しております。教えて下さい。マスターモデル尾長の購入を考えているのですが、MとMHとで迷っています。釣行する場所などもありますが、とりあえず1本購入するのならどちらがよいと思われますか?