島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2010年4月6日のエントリー



    2010-04-06 | 釣り紀行・・・釣行紀

GFG島根支部チヌ釣り大会・・・1


4日、GFG島根支部のチヌ釣り大会が美保関町であり参加しました

当日は最高の天気になり

納竿予定の午後5時までたっぷりチヌ釣りを堪能しました

 

私の抽選くじは2番

地の御前島の小島へ4人で上がりました

このエリアでは地の御前島が最も期待が持てるポイントです

 

何よりも数が出て楽しい

魚影の濃さでは群を抜いています

 

くじの順番に釣り座を決めて釣り開始

潮が灘から沖に向かって流れているようなので

全員が沖向きに並んで仕掛けを投入します

 

私は大島の水道よりに入りました

足場は低く悪いのですが

波が穏やかなので何とかなりそうです

 

釣り始めて1時間も経ったでしょうか

隣のFさんが竿を曲げます

するとその隣にいたMさんも・・・

そして一番東の角に立っていたSさんにも・・・・

 

「おい、おい、おれだけカヤの外かやー」

 

Sさんのアタリはでかそうだ

なかなか浮いてこない

ここは足下から棚が出ているので

やり取りには慎重さが必要

 

そしてタモにおさまったのは50近い良型・・・「やったねー」

「これが3尾でれば優勝だでー」

 

本日は釣ったチヌの3尾までの重量で順位が決まるルールです

(地の御前島 小島のポイント)

 

私は竿2本にタナを設定

3Bのウキにガン玉Bを2個打って流していたが

ここでさらにガン玉BとチモトにG6を追加

 

大島との水道向きに立っていた私のポイントは

この水道を抜ける潮が意外と早くて仕掛けを重たくしていったのです

 

そしてあまり沖に流れすぎないように止めて待っていると

ススーと道糸が走っていきます

「おれにもきたわー」

 

上がってきたのは30センチ台の小型だったが

坊主を免れて「ほっ」・・・・やれやれ

 

パターンをつかむと立て続けにヒットしてきて

あっという間に数では逆転

 

しかし、4尾ほど釣ってからばったりアタリが遠のいた

 

すると大島の東の鼻がにぎやかだ

「だれだー度々竿を曲げてるのはー」

どうやらG1メンバーのオガタツです・・・絶好調・・・

 

彼はこの日絶好調

50弱を含めてかるーく二桁の釣果

 

この日は水道を抜ける潮が大島方向に流れることが多く

大島の東の鼻が絶好調だった

 

タナは6ヒロ半くらい

浮力のある竹下ウキを使って重たくドーンとタナをとって・・・・かなり遠投・・・

これがよかったよう・・・

 

この後、他のメンバーも同じような仕掛け設定で狙い・・・これも爆釣り

もー手が付けられない状態です・・・・型もよさそう

・・・・・つづく
 
 
 (地の御前島 大島東の鼻のポイント)

 
 

4962 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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