島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2010年6月4日のエントリー



    2010-06-04 | 釣り紀行・・・釣行紀

G杯鮎・・・高津川会場


3日はG杯鮎予選 高津川会場があり参加しました

私の結果は

7:00〜10:00までの1回戦を

おとり込みの8尾でぎりぎり通過

30位タイまでの34人が11:30〜13:30の決勝戦を戦いましたが

おとり込みの6尾で

上位入賞はかないませんでした

 

優勝はおとり込みの17尾では・・・ぜんぜん問題になりません

上位5位までの選手はG杯全国大会の出場権を獲得しました

13尾がボーダーラインでしたが

同尾数の場合は総重量で順位が決まり

わずかの差で出場権を逃した選手も・・・・

どの魚種でも若い人が伸びてきていて

どんどん活躍していますよー

全国大会がんばってください


私は最悪コンビのヒロちゃんと

1回戦を仲良く8尾でぎりぎり通過

「込みで10尾は釣らないとー」・・・・通らないと予想していたが

予想以上に厳しかった

(決勝の様子・・・向こうがヒロちゃん・・・「ちゃーんと近くにおるけんなー」)

私は1回戦も決勝も

本部下流域のテトラが入り込んだエリアに照準を絞って入ったが・・・・・

決勝・・・すぐに天然をキープ・・・おおー幸先いいぞー

テトラの中は釣り難いが

それだけに鮎がいるはず・・・・

 

しかし数が少ないのか

仕掛けが悪いのか

釣り方が悪いのか

 

天然に替わっても

次々来ません・・・苦戦です

数年前にはこの会場で

このポイントで同予選大会を優勝したことがあったので

どーしてもこのテトラのポイントのイメージが離れないんですよねー

 

ただし、水位が高くて右岸側から立ち込んで攻められなかったのが残念

左岸側からはポイントが近すぎてどーもイメージどおりに行かない

 

決勝は上流域の広い瀬か

本部前のトロ場か迷ったのですが

「得意な場所でだめなら悔いなし」と思って・・・

 

これがいいときもあるから面白いし難しいんですよねー

またがんばります

 

しかし最悪コンビも回復の兆しあり

ヒロちゃんとそろって決勝進出

抽選ではタオルやステッカーがそれぞれ当たって

二人して喜んだ

 

今度は揖保川会場だのー

6071 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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