島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2012年11月7日のエントリー



    2012-11-07 | 釣り紀行・・・釣行紀

連荘で・・・宇竜 本日は赤島へ


先日の宇竜 沖波止で一緒だったという方から

コメントをいただきました

ありがとうございました

 

そうそう、当日は竿頭だったんじゃないですかー

向かい風で潮も突っ込んでくる

釣りにくい状況にもかかわらず

ヒラマサ、ヒラスズキ?、カンパチなど

すばらしい釣果があった方だと思います

 

カンパチもこの地域にしては良型で

さぞかし美味しかったことでしょう

 

今のヒラマサも最高に美味しいいですが

カンパチも食べてみたい

 

 

さて、私は日曜日も連続で向かいましたよー

よーにのぼせてしまった・・・

状態になりまして

 

疲れもなんのその

気力で向かいました

 

そうとはいっても

連日の徹夜に近い状態では

さすがに身体が持ちません

 

この日は2番船でのんびり行こうと

6時過ぎに港に到着

 

するとー・・・・

 

人、人、人・・・2番船を待っている人だけでもすごい人

駐車場は満杯で停めるところがありません

 

仕方がないので

送迎してもらって

民宿の駐車場へ・・・・

 

一番船もかなりのお客さんで出船したようで

なかなか帰ってきません

 

2番船が出たのは

もう8時近くになっていたのではないでしょうか

 

それでも

順番を確認して

一人ひとり丁寧に対応してくれる・・・

 

よいことですね

 

この日のお客さんは

今シーズン最高の人出

 

まだ北よりのウネリが残る中

大方のポイントにはすでに釣り人が入っています

 

比較的少なかった

沖波止もこれ以上は限界か・・・・

 

わたしは

赤島の小赤島向きにだれも竿を出していないことを確認して

ここに上げてもらいました

先行の3人さんは先端向きに竿を出しておられて

あいさつを交わして状況をたずねると・・・

 

「まだ本命のアタリはありませーん」

 

 

ゆっくり支度をして

タルカゴ仕掛けをゴンゲン島向きに

まずはチョコ投げ

風にも押されて手前に仕掛けが戻ってきます

サシエサには反応なし

 (正面に見えるのが権現島) 

少し海面を観察していると

沖波止方向からの潮の流れが

 

島の先端からできるサラシにぶつかって

少し変化が見られます

 

こういうところが

いわゆる潮目といって

ヒラマサのポイントになることが多いものです

 

そのポイントめがけてやや遠投してみます

 

サシエサがなじんだ頃に

少しラインを修正して張りをかけると

 

さっそくアタリが・・・

 

竿に重くのしかかるように

ラインが走りました

 

来た来た・・・ニンマリ

 

上がってきたヒラマサはレギュラーサイズ

ウネリがあるので少し内向きに移動して

玉アミ・・・ゲットー

 

後から来て・・・みなさんすいません

 

その後すぐに

先端で底カゴ仕掛けの方に

来ましたー

 

しかし残念・・・

そしてその方に連続ヒットするも

・・・これも残念

 

タナが深いですねー・・・どうやら

 

そしてそのアタリを境に

東よりの風がますます強くなってきて

すぐに仕掛けが磯際に戻されます

 

サラシで沖には持っていってくれますけども

この状態になってからは

全員が沈黙

 

他の釣り人におことわりして

先端から灯台側の内向きに移動して

タルカゴ、底カゴ仕掛けで挑みますが

アタリ・・・ゼロ・・・うーん・・・・

 

若い2人組は正午で納竿

もう一人の方も14時で納竿

 

その後は私の独り舞台

先端に陣取ります

 

そして午後4時前でしたでしょうか

一瞬だけ平島方向に流れる潮をとらえて

ヒットー・・・タルカゴ仕掛けに・・・

 

アタリはこの2回だけ

 

最初の勢いから考えると

もっとアタリが来るものだと期待していましたが

 

厳しかったですねー

 

それでも

少ないチャンスをものにできて

よかったです

 

事故もなく

一日竿を出せて何よりでした・・・釣り三昧

 

船長もたくさんのお客さんと大ウネリで

気を使われたことでしょう

お疲れ様でした

(平島) 

 

 (モトドリ)

 

 

【今回の仕掛け】 

ロッド:がま磯 スーパーインテッサ 遠征 3号
リール:リョービ メタロイヤル5000 フィッシング サファリ
ライン:東レ、銀鱗 シグマSP 6号
ハリス:東レ、トヨフロン S・LE 6号
ハリ:がまかつ A1TKO、11号
ウキ:G1タルカゴ ドクロ
水中ウキ:0.8号〜1.5号
天秤:たっちゃ仕掛け・・・天秤はオモリを仕込み改良版
ウキ下:ハリス・・・3.5ヒロ〜5ヒロ

【今回のエサ】
ボイルオキアミ3キロ×4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 

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コメント(1件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


こんばんは。私も連投ですみません。
一匹目はヒラスズキでした。ワカナと一緒に知人宅へ嫁いで行きましたが、ヒラとカンパチは美味しくいただきました。
ただ痛手がありまして一本竿を失ってしまった事です。
それは1っ発目の当たりは瞬殺され、同じ筋をもう一度流し二度目の当たりに合わせたら竿ごと持って行かれ、立てたと同時に音を立ててオシャカになりました。いったい何が悪かったのか、何がヒットしたのか不明です。
充分年数を使いましたので、今回比較的軽めのしっかりしたカゴ用で、3〜4号クラス予算5万円見当の新竿の購入検討を始めて、悩んでいるところです。

by 何にでも手を出す釣り人 ( 2012-11-07 22:50:43 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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