島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


 釣りに関する質問やご意見はこちらへどうぞ! "gtmuki@yahoo.co.jp" 今までのブログは、こちらの過去ログをご覧下さい。

2013年4月24日のエントリー



    2013-04-24 | 釣り情報や釣りの話題

渡船情報と・・・選挙のたびに思うこと・・・


隠岐島前 海士町の「浜吉丸」さんの」情報です

4月27日(土)〜5月7日(月)まで

毎日、松江市美保関町 七類港に就航するそうです

 

出船時間は天気によって変更がありますので

必ず船長へ確認してください

 

乗船するには

必ず予約も必要です

 

崎野船長の携帯電話はこちら

090−4893−1875

 

湾内で大チヌ狙いか

外海で大ダイ狙いか

 

迷うところですねー

 

場所によっては両方が狙えるポイントもありますから

わたしなんかは欲張って・・・・

 

天気が安定すれば

釣果も上向いてくるはずですから

ゴールデンウイークが待ち遠しいですねー

楽しみです

 

 

さて、わたしの地元は・・・

先週は市長・市議選挙がありまして

現職、新人、入り乱れての激戦、混戦でありました

 

開票速報にミスがあるなど

関係者を慌てさせる場面もありましたが

町は平静さを取り戻しています

 

わたしなども一応は社会の中心的年齢に差し掛かり

自身の生活

子育て、教育

親の介護など

税負担と社会福祉

負担と受給のバランスなど

関心を持たざるを得ませんね

 

候補者(政治家)の個々の資質はともかくとして

今の日本や

暮らしているこの地域の仕組みについて

疑問だらけです

 

それを考えると

わたしとて

「何のために働いているのか」・・・と

時々自問自答したくなるときもあります

 

あまりにも正直者が損をして

怠けたり、ズルしている人が得をする仕組み

 

そして選挙のたびに

そういう人たち(怠けたり、ズルしている人)が群がり

票欲しさに媚びる政治家(候補者)たち

 

それではダメだとわかっていても

そうしないと当選できない

今の選挙制度にも問題がありそうです

 

中福祉、中負担

互助的助け合いの社会

日本人的美徳の良い制度に見えはするけれども

 

これは昭和の高度成長時代の

古きよき時代の話

 

年々増え続ける社会保障費

生活保護費もどうでしょう

 

この仕組みも変えるべきだと思います

若くて働けるのに働かずに依存し続ける者

 

偽装離婚や実質の内縁者と暮らしているのに

母子家庭だと偽って受給し続ける公的支援

 

保育所保育料だって

子どもを1ヶ月預ける費用がどれだけかかっているのかお分かりか・・・

施設の規模にもよるが

0歳から1歳児であれば

150,000円から200,000円の費用が掛かります

 

保育料はどのくらい納めていますか?

その自治体によってまちまちですが

親の収入によって決まります

 

平均しても

7割から8割方はみなさんの税金でまかなわれているわけです

子どもを2人以上預けているのに

実質の個人負担はゼロ円という人もいます

 

いったん認定されるとあらゆることに波及して受けられる支援は多い

 

依存している人ほど

公に対するクレームが多いのも事実

 

そしてこういうことをチェックしていくのが役所であって

税金で給料をいただいている公務員がいるわけです

まずは公正であること

 

これが基本です

 

公正であることのラインはどこにあるのか

ここのところを正しき導く

リーダーが必要です

 

選挙で当選した方だからといって

市長のためでもない

議員さんのためでもない

 

矛先を住民の公正さに向けていきたいものですが

これも選挙制度にひずみなのか・・・・

だんだん難しい世の中になってきました

 

住民=有権者・・・・

利害関係や見返り主義

人間そうしたものでなかなか難しい

 

選挙のたびに

大風呂敷を広げて

あれもやります

これもやります

 

その負担はすべて現役世代の納税者の肩にのしかかる

その負担は後世までも・・・

 

住民の自立を促し

受益者負担の原則を唱えて

将来展望を見据えた候補者が出てこないものか

 

サービスを受けた人が

そのサービスの対価分を負担する仕組みが

最もわかりやすくてシンプルなのです

 

危惧するのは

実現している政策を

あたかも自分が提案して実現したかのように言っている候補者

社会保障や子育て支援をもっともっとやっていきますと唱える候補者

そこに多くの票が流れた今回の選挙結果に

行く末を不安に思います

 

 

 

 

 

6406 count

コメント(0件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)

コメントはありません。



トラックバック(0件) トラックバックURL:

トラックバックはありません。




ブログトップ

カテゴリ選択

エントリーカレンダー

<<  2013年4月  >>
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4

最近のエントリー

最近のエントリーはありません。

最近のコメント

最近のコメントはありません。

最近のトラックバック

最近のトラックバックはありません。

エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

会員ページ


rss

携帯サイトアクセス用QRコード

QRコード

tmblog