島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2013年5月16日のエントリー



    2013-05-16 | 釣り情報や釣りの話題

久しぶりに出ましたね!・・・宍道湖の巨鯉


宍道湖の鯉釣り仲間から電話が・・・

「メーターオーバー・・・やリましたー」

 

15日午前、宍道湖での釣果です

長さは102センチですが

重さが21キロあるそうです

 

でかいですねー

メーターオーバー、20キロ超

久しぶりに見ました

 

すごいですよー

 

見せていただきありがとうございました

 

後にこの巨鯉はリリースされていきました

 

いつもお話しすることなんですが

こんな身近なところに

1mを超えるような魚が生息している自然環境が

すばらしいですねー

 

ここ近年、アオコなどの発生や

水質の変化によって

宍道湖での鯉、フナ、ボラなどの釣果が激減していたんです

 

今年の秋も期待が持てるかもしれませんねー

 

そしてもう一つ驚いたことは

年々、鯉釣り専用のタックルの進化でしょうか

 

ヨーロピアンスタイルていうんでしょうか

センサーも

竿受けスタンドもシステム化されていて

 

私は子どものときからのスタイルですから

なんだか恥ずかしくて

一緒に竿が出せそうにないほどです

 

わたしもいい歳になってきていますので

そろそろ体力的にも

センサーの導入は考えなくてはならないですかねー

 

のんびりと

まったりと

穂先を眺めながらの釣りも

わたしは好きなんです・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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コメント(2件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


管理人様、岡山鯉師様ありがとうございます。
宍道湖は水質悪化で、生態系がどうも狂っているようですが、写真の様になぜか、鯉は丸々とグットコンディションです。
数は釣れませんが、大物狙いで秋には御両名を、じゅうしんさんとお肉を用意してお待ちしております。

by 潜水道路のあの人 ( 2013-05-20 21:42:09 )

 管理人様ご無沙汰しております。お元気でご活躍のようですね。

 さて、潜水道路様、メーターオーバーの快挙おめでとうございます。しかも20kg越え、一気に2つの目標をクリアされましたね。(以前にも釣られていたらすみません)

 特にあたりの遠い宍道湖での快挙素晴らしいですね。運気が上昇しているときにもっと釣ってください。

by 岡山鯉師 ( 2013-05-18 11:44:45 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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