島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2013年7月2日のエントリー



    2013-07-02 | 釣り紀行・・・釣行紀

船でイサキ釣りに・・・


先週末は今年初めて船釣りに出かけましたよー

いつものように船頭さんはG1OBの長チャンの船です

 

(船長は一投目からヒットー)

船が苦手な私にとっては

かなり覚悟のいる釣りになりますが

この時期は海が比較的穏やかで

イサキがよく釣れるとあって

なんとか半日ぐらいなら行けますにー

 

ただし海がべたなぎならですねー

 

しかしこの日は最悪でした

北東のうねりが入っていて

 

釣り場近くと「ともしま」のエビスやコガメはかぶっていましたもの

それでも無理してお願いしたのは

娘たちが急きょ帰ってくることになって

「おとうさん、おいしい刺身が食べたーい」っていうもんですからねー

ここは、旬のイサキを釣って帰らねば・・・とね

 

夕方から出航して日没までの3時間半ほど

何とかイサキはキープできました

しかーし

ゲロゲロー

やっぱり駄目でした

えらかったですわー

 

次の日までなんだかおかしかったですもの

 

それでもですねー

苦労の甲斐があって

娘たちはすごく喜んでくれて

「うまい、うまい」って

一人が38センチ級のイサキ1尾分の刺身を平らげました

 

きつかったけどよかったよかった

 

京都から帰ってきた末娘は

なんと我が家の滞在時間は7時間ほど

前日の夜行バスで帰って

着いた日の午後には再び京都へ発って行きました

 

さびしー・・・・

 

短い時間でしたけども

「やっぱり家はいいねー」っていてましたから

それはそれでよかったですかねー

 

今どきの高校生がそう言ってくれるのも・・・・

 

今度は夏休みに帰ってきたときに

家族全員がそろうといいですわー 
 

9887 count

コメント(3件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


美味しくないイサキなど存在しません

by 南 伊万里 ( 2013-07-04 13:03:07 )

今の時期やっぱイサキでしょ?ええすね

by テツ ( 2013-07-03 19:11:24 )

先月下旬二股で釣ったイサキは油がなくてまずかったです

by しの ( 2013-07-03 11:15:30 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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