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2013年8月6日のエントリー



    2013-08-06 | 女子野球

女子高校野球・・・大会を終えて


女子野球でいう夏の甲子園大会は終了しました

結果はご覧のとおりですが

第1回から出場している埼玉栄高校が5度目の栄冠に輝きました

娘が所属する京都両洋高校は

これも第1回から出場し過去6度の優勝を誇る

名門中の名門 神村学園に

延長9回まで戦って1−1の同点

 

規定により10回からは

ワンアウト 満塁からの攻撃で

先行の相手が3塁強襲ヒットでまず1点

この日当たりに当たっていた相手1番バッターに

またしてもセンター前に運ばれ2点追加

 

それでも後続の上位打者を

一人で投げ抜いた三川投手が粘りの投球を見せて打ちとり

逆転を信じて挑みましたが

代打 浦川選手のセンター犠牲フライの1点に抑えられ

 

昨年、1年生のみで

神村学園にタイブレークで勝利しましたが

今年は相手にリベンジされてしまいました

 

「三年生の底力を見せつけられた」と

両洋監督に言わしめました

 

両者あっぱれ

素晴らしい試合でした

 

このカードは来年以降にも

名場面を展開しそうな因縁めいたものを感じますね

 

三川投手は10回を無四球

素晴らしい

自らが科した走り込みをこなし

安定した投球を披露してくれました 

 

そして、守備陣も本大会戦った2試合を無失策

守備は完ぺきでした 

 

 

(試合前のパフォーマンス)

よくぞ乗りの良いメンバーがそろったものです

緊張をほぐす役目も果たします 


スタンドで応援する選手たちとも気持は一つで戦います

監督さんも気になる様子でのぞきこんで・・・・

やーや、やーや

全国レベルのブラバンの演奏に乗って

大声援を送ってもらいました・・・幸せだのー・・・感謝せよーyaya



今年はチアリーダーの応援も加わり

得点シーンではご覧のとおりの盛り上がり

 

ブラバン、チアリーダーの顧問の先生も

いいですよー、すごい熱心な先生たちで

親身になってくださいます

 

野球部の指導先生もですけども

先生方もすごいんですよ・・・良い学校に行かせてもらって・・・yayaも楽しいみたいです



 

yayaの本大会打撃成績は

1回戦 対丹波連合

1、送りバント

2、三振(3バントスクイズ失敗)

3、送りバント

4、四球










 

2回戦 対神村学園は

1、レフト前ヒット

2、セカンドゴロ

3、レフトフライ

4、ピッチャーフライ





 
 



 
守備は安定感が出てきました

打撃は相手投手との駆け引き感は感じられるようになってきましたが

まだまだパワー不足

もう少し引きつけても力強くはじき返すパワーがほしいですね

 

yayaは

「負けてすごく悔しかったけど、でも、すごく楽しかった」

緊張を楽しさに感じられるようになったところは

成長でしょうか

 

この大会が終わって

2年生は夏休みをもらって

寮生たちは久しぶりに親元に帰ってきました

 

この間、1年生は強化練習に入ります

今度帰ってみたら1年生の成長ぶりに驚くことになるでしょうね

1年生は大柄な子が多く

センスいい子もたくさんいますから

ここからまた、新たなレギュラー争いが始まりますよー

 

そして、2年生は休み明け

19日からユース大会に出場するために埼玉遠征が待っています

 

1回戦は今年の夏の選手権を制した

埼玉栄と対戦が決まっています

 

王者との対戦

楽しみですねー

 

埼玉は遠いなー

昨年も応援には行かれませんでしたが

勝ち進んで決勝まで行けば

週末に神宮球場での試合となりますので

二人で運転して応援に行くぞー

 

ひまわりが寮生たちの帰りをいつも見守ってくれていました

(寮の玄関で撮影)


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コメント(2件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


 久しぶりにコメントさせていただきます。
 娘さんの野球部での活躍、拝見しました。
 遠距離の応援(遠征?)お疲れ様です。
 こちらも数年前までは親子で週末は釣り三昧でしたが、次男がスポ少に加わった途端に状況が一変しました。
 引っ張られるように長男が加入し、週末は送迎、応援、といった状況で、親子での海が遠ざかってしまいましたが、そういう時期なんだと自分には言い聞かせています。
 部活や練習の合間に、グレ釣り行きたいとか、宍道湖にエビ捕り行きたいとか、まだ言ってくれますので、そんな時にはなんか、すごくほっとしてしまいます。
 送迎以外にも親父の存在価値がまだ何とかあるみたいで・・・。
 チームの対戦成績が好調なため、秋の県大会では全国出場も視野に入ってきたような状況ですが、今更ながらに、保護者の皆さんのメンタル面でのまとめの難しさを感じているところです。(いろんな親がいますからね。)
 どうしてもチームの対戦成績が好調だとみんなついつい思わぬことばが出てしまうものなんですね。
 保護者会の責任者としては、メンタル面での引き締めに躍起になっているところです。
 保護者におごりや慢心が出ると、自然とそれが子供に伝わり、ひいては試合結果にまで影響したりするのではないでしょうか。
 事実、そういうチームをいくつか見てきました。
 私達保護者の務めは、そういうチームと同じようにならないように、子供たちの活躍におごり高ぶる事無く、冷静にその活躍を支えることが最大の使命ではないかと思っています。
 何よりも、子供たちの一生懸命な姿に一番元気をもらっているのは私達保護者なのですから。
 親子で釣りを楽しめる素晴らしい環境に住んでいることに感謝しつつ、子供たちの活躍を見守っています。

by たけぞう ( 2013-08-06 21:03:09 )

yayaちゃんおかえりなさい。 選手権残念でしたね。
次のユース大会は1回戦 対選手権覇者・・・ラッキー!!
正に相手にとって不足なし、飲み込んじゃえ!
怪我をしにくい体作りを心掛けて頑張って。

by じゅうしん ( 2013-08-06 19:19:19 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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