2014年4月25日のエントリー
2014-04-25 | 釣り紀行・・・釣行紀
G1カップ・・・・私の釣果
4月20日G1カップ
私は第12浜吉丸のポーターとして乗船
オブザーバー参加いただいた
来賓の竹下名人と一緒に
保々見の防波堤に降ろしてもらいました
最終組の選手2人も一緒だったので
選手優先で場所を決めてもらい
私たちは選手の邪魔にならないように・・・
(選手たちが竿を出したケーソン)
陸続きの防波堤だったので
歩いて岸壁まで移動
ここは岩ガキの荷上場と加工場があり
作業のおっちゃんやおばちゃんと談笑しながら
適当な場所を選んで釣りを始めました
選手ではないので気楽なものです
例のごとく仕掛けを放り込んで
置き竿にして
辺りを散策しているとー
おいおい・・・・
竿の方に目をやると
アタリがー
持って行かれそうな竿をぎりぎりでつかんで
ラインを送ろうとした瞬間に
キレター
オープンベールにもしていないし
なめてました
おおーこんなとこにも
いるいる・・・魚が
するとまた来たー
ラインは2号通しと
アテンダー2 125なので
強引に締め込んで
耐えて、耐えて、おおおー
それでも耐えええええ・・・・・・
おいおい、ものすごいトルクで
こりゃー感覚的にやばいと判断して
逆転でラインを出すと
ものすごいスピードで
選手たちが立っている堤防方向へ・・・
画像でもお分かりか
ここにはイケスがあって
ロープでつながれています
(この船の横から竿を出させてもらいました)
途中で何度も止めに入りますが
勢いがついてしまって
そのトルクの大きさにも
逆転、逆転、逆転
とうとう100m近くラインが出たか・・・・
そしてもう一度締め込むと
やっと止まりました
徐々に巻きに入ると
かなりの重量感が身体に伝わってきます
でかいわー
するとううううー・・・
こっちによってこんぞー
途中で何かにウキか魚がひかかっているのか
うんともすんとも動かなくなってしまいました
ラインの向きから想像するに
どうやらイケスのつなぎロープにでも巻き付いたか
とうとう道糸から切らざるを得ませんでした
私の経験上
かなりの魚体だったと思います
先日なんかも
70センチクラスで5キロ級のコブダイやらかしたばかりですしねー
場所の条件的に
また、コマセを入れた量と経過時間的に
マダイではないように思いますし
チヌならモンスター級間違いなしです
やー自己記録級だったかも
隠岐ですねー
どんなところに大物が潜んでいるかわかりません
(いかにものんびりと・・・だらけたかんじでしょー(笑))
その後来たのは50cm弱2尾
そこそこの引きは見せましたけども
最初のバラシがありますからねー
ちょっとポーターだからと言って
油断しすぎでした・・・反省
ゴールデンウイークに
リベンジせんといかんですわー
チヌ狙いなら
海士の東海岸狙い目です
マダイ狙いなら
沖磯はもちろん
今度は海士の水道筋もいいと思います
迷うなー
(さらに集落の方へ行くと岩ガキの養殖ロープがあります)
(今度チャンスがあれば、このガードレール越しに竿を出してみよう)
(さらに奥は赤潮が打ち寄せられていました・・・この時期は多いですね)
(向こう岸にも岩ガキ養殖がぎっしり・・・何か所か磯付けできるそうです・・・いひひひひひ・・・)
竹下名人と久しぶりにのんびりまったりと談笑しながらの釣りも最高に楽しかったです。師匠ありがとうございました。
第12浜吉丸は崎野船長のおじさんで山口船長さん
大変お世話になりました
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