島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2014年6月15日のエントリー



    2014-06-15 | 釣り紀行・・・釣行紀

アユ、神戸川解禁


今週も娘の野球応援で福知山へ
結果は2連敗して
課題というよりも
3年間の集大成ということで
プレッシャーがかかっているのか
全体に今一つチームに覇気がなかった

夏の選手権に向けてもう一度
気持ちを奮い立たせてほしいんものです
なんたってこの仲間とプレーする最後の大会ですからね
もう、ほんとあとわずかです

さて、日帰り応援の翌日15日は
最もわが家から近いアユの河川「神戸川」の解禁とあって
向かってみました

朝7時からの解禁ですが
私はゆっくり目のスタート
地元の名人さん宅、兼オトリ屋さんで
オトリ鮎を調達

ここへは
わが家から黒柴犬が嫁いでいるので
その子の様子も気になります

奥さんがちょうど散歩に連れ出すところでしたが
私を覚えていてくれましてねー
一目散で駆け寄ってきました
お母さんのリン(昨年亡くなりました)にそっくりで
元気でわが子のようにかわいがってもらっていました

さて、肝心のアユ釣りですが
これがですねー・・・もう、最悪・・・・

近年になくだめでしたねー
私は上流部からやってもいましたけども
全く追われる気配なし
石の状態も良くないですねー

どうしたもんでしょうか

(今年の1尾目・・・掛かり鮎は小さい方です)

午前中には釣り人の姿も結構見られましたが
午後にはまばらな釣り人

窪田地区周辺のポイントで
ようやく5尾ほど
その後、突風が吹くようになり
早めの納竿

私が日が暮れる前に竿を納めるのは
よほどのことがないとないんですが
それだけコンディションが良くなかったということです

それでもですね
1尾だけ20センチを超えるサイズが掛り
驚きました


いるんですねー
こんなのも

今後に期待です




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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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