島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2014年7月14日のエントリー



    2014-07-14 | 釣り情報や釣りの話題

今週末は淡水域にて・・・


この週末は
今シーズン初めて江の川本流へ(島根県分)

結果から申しますと

やー厳しい厳しい


周辺河川はどこも状況があまり良くないようです

サイズは最大24センチとまずまずで
本流で掛ればかなりのパワー

がま鮎 パワースペシャル 急瀬
水中糸はメタルの0.2号
つまみ糸は0.8号
鼻かん仕掛けは1.5号
ハリス1.7号
針がまかつ キューパワータイプ8号3本錨
(廃盤になっていますがいい針です)

江の川をよくご存じの方なら
このサイズにこの仕掛けが
決して太すぎるとは思わないはずです

まだまだこんなものじゃない

これからますますサイズアップ
パワーアップですが

数が少ないですねー

居場所も
どこの瀬でもいるというわけではないんですよ

しかもひと流しで掛った後は
全くかからない

ほんと厳しい釣りです

石の色がよくありません
全体に茶色っぽく

川全体が黄色っぽく見えますもの


そして夜はそのまま支流でウナギ釣り

これも極小サイズが1本のみ
ギギは良く釣れますけどね

日曜は早朝から豪雨となって
アユ釣りをあきらめて帰宅



実は
とあるテレビ番組のロケ協力依頼があって
宍道湖で天然ウナギ釣り

雨が降りしきる中
夕方から深夜まで頑張りましたが
全くアタリすらなく終了

編集はどうなるんでしょうか
宍道湖のエビ、ドバミミズ、アユの切り身、生きたボラの子
サシエサもいろいろ試して
ポイントも移動しながら尽くしてはみましたけども


申し訳ない

残念な結果に終わりました


宍道湖もちょっと変ですかねー

いつもなら
雨が降って増水した後の好条件

長年の経験から
いくらかは必ず釣れると高をくくっていましたけども

後日、いろいろ情報を集めてみると
今年はまだほとんど釣れないという

時季にシーズを迎える他の釣りも
例年よりも1ヶ月くらい遅いという人も・・・・


それにしてもですよ
ヤマトシジミの壊滅的不漁や

異常な藻の繁殖


この藻が多いと
石組みのウナギの住処に
藻が邪魔してエサが落ちないんですよ
湖底にですねー

そういうのも影響があるように感じました

名高いウナギ職人さんの間でも
宍道湖・中海の天然ウナギは
天下一品とのお墨付きをいただいているようですが

肝心なウナギがとれなきゃねー

エサとなる
エビも極端に少なく心配です

今週末には息子が帰ってくる予定なので
エビ捕りは息子に任せて
宍道湖天然ウナギ釣り
再チャレンジです
10293 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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