島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2014年7月4日のエントリー



    2014-07-04 | 釣り紀行・・・釣行紀

GFG島根支部グレ大会・・・宇龍


報告が遅くなってしまいましたが
29日は予定通り
GFG島根支部グレ釣り懇親大会を開催しました



場所は宇龍です
参加者は38人
はるばる広島支部からの参加もありました

まずは
参加者のみなさんお疲れ様でした



さて、全体的には
超、超、超きびしいー状況でしたねー

既定の5尾をそろえるのが難しい状況
一時の好調さがウソのようです

近いところで下見釣行した際も
かなり厳しかったですから
これは場所によっては・・・・

と思ってはいましたけども
これほどとは正直思いませんでした

釣果的には期待外れとなって
がっかりした会員さんも多かったことでしょうが


(本日の大物賞はこれ・・・尾長グレの40センチ級)

本来の宇龍の実力からしたら
こんなことはないんですがねー
やー本当にご苦労様でした
大会の上位入賞者は

1位 谷本 康治さん
2位 中原 克実さん
3位 小川 達矢さん
4位 竹下 圭介さん
5位 森脇 祐紀さん



優勝の谷本さんの記録は2,270グラムで
ホソラの一番奥での釣果
30センチ超を3尾釣り上げ
5尾そろえた会員さんを抑えて
優勝に輝きました



さて、私は
大横手の0番に上がりましたが
小型グレを3尾釣るのがやっと
参りました

唯一すごかったのはですねー

開始直ぐに強烈なアタリがあったんですよ



尾長グレのような強烈なアタリと引き
こりゃー間違いない大物と確信し
慎重かつ大胆に勝負をかけて取り込みに成功



ありゃー?
レストランなら大歓迎ですけどもねー
三ツ星マークのサンノジではないですかー




それにしても島根半島でこのサイズは珍しい
50センチ近くあったと思います

私自身もこの方
この地域で初めて釣りましたもの・・・

やー
それにしても強い引きにびっくりしました

じゃんじゃん

14:00納竿

【タックル】

ロッド:がま磯 アテンダー2 1.5号-53
リール:リョービメタロイヤルVS1500ZM
ライン:東レ、SSネオ 2.0号
ハリス:東レ、トヨフロンスーパーL・EX1.7号
ハリ:がまかつ テクノグレ 6号〜7号
ウキ:竹下ウキ12センチ、0 、G5、コジマSP

【エサ】

コマセ

オキアミ生3キロ×2
マルキュー:遠投ふかせスペシャル×1
      グレジャンボ×1  

サシエサ マルキュー くわせオキアミスペシャル L
           くわせオキアミスーパーハード L  
           くわせオキアミV9 L








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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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