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2014年9月18日のエントリー



    2014-09-18 | 釣り紀行・・・釣行紀

今度は海釣りへ・・・鷺浦「いわそ」


三連休最終日(敬老の日)

息子のリクエストにお応えして
今度は海へ

メンバーの計らいで
鷺浦の「いわそ」が予約できました

ありがとねー

鷺浦は今シーズン初めての釣行です
ナイスサイズがヒットしているので
行ってみたいと思っていたので
息子をダシに使った格好で
ほんとうは私が行きたかったのですよ

ここのシステムは事前に磯を予約して
人数やリクエストに応じて
船長が仕切るというもの

これはこれでいいシステムです
一番のメリットは
早い者勝ちではないから
出船前に余裕をもって到着し
受付を済ませて乗船の準備をしておけばOK

船長の仕切りも見事で
磯付けする順番に荷物も積み込みます

比較的、港からポイントが近いので
2番船になったところで
ポイントはキープしてあるわけですから
殺気立って慌てることはありません

いずれにしても
釣り人同士の暗黙のルールってやつが一番厄介です

船長が明確なルールを公表し
船長が仕切るのが一番です

鷺浦もどんどん使わせてもらいたいと思います


さて、釣りの方ですが
早朝はお気に向けていい潮が通っていまして
釣れそうな雰囲気だったんですが
この潮でアタリなし



すぐに手前に押し戻されるような流れとなり
苦戦します
そのわずかな流れも湾の奥へ奥へ

エサ取りも多いですねー

そこで早朝に数尾キープしておいた小アジを
背掛けにして足元に放り込みます

少し待っていると
キュキュキューっと穂先が絞り込まれるアタリが・・・

合わせを入れて引き上げると
まずまずのアコウが・・・



そしてもう一度・・・アジで

辛抱してアタリを待っていると
またしても竿先が・・・・

今度はギュギューッと締め込む引き

おおーなんだ?

こりゃーヒラマサだで〜

息子にすくってもらって・・・
60センチ級


おまえもアジでやってみろー

最後のアジを付けて放り込むと
これにもアタリが出ました

しかし、竿が少し曲がったところで
絞り込んでいきません

合わせてみろー

うんともすんとも言いません

根魚が持ち込んだか

ああー


その後はオキアミエサで手返しを繰り返しますが
本命のアタリはなし

正午に納竿としました


午後はわが家は稲刈りで
はで干しにこだわるおじーのお手伝い





釣果はともかくとして
充実した三連休が過ごせました































10579 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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