島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2015年3月3日のエントリー



    2015-03-03 | 釣り紀行・・・釣行紀

今シーズン初チヌ・・・大社湾


2月最終日の28日
今シーズン初の
乗っ込みチヌを狙って
大社湾へ出撃してきましたよー

この日はG1メンバーの
ヤママサ、ヤッサンの2人を従えて
一級磯の「沖の桂島」へ

この日は沖は大時化でしたねー

西沖に見える「ともしま」は
上まで波が越えていましたもの



湾内も
時折うねりが回ってきましたけども
ベタ凪よりも
このような状況が期待が持てますねー

この時期は8時が一番船
ゆっくりでいいわー

2人が早くから順番をキープしてくれたおかげで
桂に渡礁できました



ありがとねー

そしてやっぱりねー
釣りの神様は
そうやって労する人へ
恵みを与えるんですねー



最初にヤママサが良型チヌをゲットー





そしてヤッサンも3連チャンで良型ヒットー




わたしゃー
2人の間に挟まれて
フグの猛攻にお手上げ



ハリを何回結びなおしたことかー

いいもんねー
うちはチヌは食わんけん
フグがいいがー




なーんて
ボヤキ交じりの
負け惜しみが出る始末

内心・・・ヤバいー

焦ってましたねー

かなりねー


そんなこんなで
昼休憩には
ヤママサが沸かしてくれたお湯で
カップラーメンをすすって
後半戦へ




そして期待の夕マヅメ


怒涛の・・・・・

この模様は
「磯釣りスペシャル 5月号」(3月25日発売)
に掲載されますのでお楽しみに

ぜひご覧くださいねー


そしてもう一つお知らせです

「G1フィッシング講座」

第4回目になりますかねー

開催が決まりました

開催日:4月22日(水曜日)
開 場:松江テルサ 4F
開 場:19:00
開 始:19:30

今回のテーマは「乗っ込みチヌを攻略する」です

多数のご来場をお待ちしています

 









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コメント(6件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


こんにちは。毎回楽しく拝見させていただいてます。「フィシング講座」一回は行ってみたいと思うのですが、私鳥取県中部に在住しており、なかなか平日松江までは厳しく、一度鳥取中部あたりで開催していただきたい。ご検討よろしくお願いします。

by 風神 ( 2015-03-09 11:55:32 )

同行者が先行するのは問題ないと思います。
ただ、幕島渡船さんの磯割システムに問題が有るのは間違いない。
だから、こんなバカげた突込みが入るのでしょう。

幕島渡船さんそこんところソロソロちゃんとしてm(_ _)m

by ひとこと。 ( 2015-03-05 11:00:00 )

匿名さんへ

ブログ内の「場所取り」という表現が誤解を与えているようですが、
ごく一般的な信頼関係の中で成り立っているもので、
自然なものだと思います。下の者が早めに行っておくのも礼儀です。

実際には、小島さんも同時刻に到着されていたんですよ。
渡船店への連絡など当日の段取りをした者への、
小島さん流の敬意の表現がこのような形になり、
そこに批判的なコメントが入ったことは非常に残念に思います。

by 現任者 ( 2015-03-04 13:50:15 )

居ないかもね・・・  同じ時間に待ち合わせするのが筋でしょう! 順番は守らなきゃね。

by 匿名 ( 2015-03-03 21:46:43 )

↑匿名の人友達いないだろうな〜

by ガメ ( 2015-03-03 21:35:21 )

若いもんに場所取りさせて・・・ 役人のすることじゃないんじゃないのかな〜?

by 匿名 ( 2015-03-03 20:43:43 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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