島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2016年4月15日のエントリー



    2016-04-15 | 釣り情報や釣りの話題

G1カップ中止⇒再開催の経緯


G1カップ開催日の変更については
昨日アップさせていただいたところですが

その経緯を少し説明しておきます

まずは、17日の天気予報ですが
下の画像は当日10:00の
風の予報です

隠岐上空に低気圧が発達しながら
通過する様子がうかがえます

風速は20m以上
隠岐は島根半島と違って
南西は大時化になります

次に雨雲の様子です
時間雨量20mm程度の雨が
朝から正午にかけて断続的に降る予報です

つまり暴風雨の嵐のような天気が予想されるわけです

昨日、G1メンバーが集まり
浜吉、ダイキン、予備の会場地 境港の森脇渡船
以上の船長さんのご助言もいただき
検討した結果
17日の開催を見送ったところです

日程調整をして
この日を楽しみにエントリーしてくださった
みなさまには
誠に申し訳ありませんでしたが
安全第一を考慮しての決断でございますので
なにとぞご理解をいただきますようお願いします

なお、ほとんどのエントリー者には
昨日のところで電話連絡させていただいたところです

本大会要項では予備日を設けておりませんでしたので
17日の開催をいったん中止と決定し
5月1日をあらためて開催日とさせていただき
再募集という形をとらせていただきます

集合時間などは
前回要項と全く同じです

変更点としては
渡船は「浜吉丸」のみで運営します

70人まででしたら2船
それ以上のエントリーがあれば
3船をチャーターしています

約半数の方は
再開催となる5月1日に
再度エントリーの意向を確認させていただきました

ありがとうございます

そして、残念ながら
5月1日にご都合がつかないお方については
エントリーを取り消し
参加費は全額返金の手続きを取らせていただきます

返金にはしばらく時間がかかります事
ご了承願います

これはあくまでも任意でございますけども
「来年もぜひ参加したいので、
   来年分として預かってくれ」

こういった申し出も受けております

本日は快晴で
穏やかな天気です

この時期にして
「数日後に本当に荒れるのか」って
思ってしまうほどの

今日はいい天気ですね
明日も穏やかな予報です

ピンポイントでちょうど大時化とは
私どもの日頃の行いが悪いのか
釣りの神様のいたずらか

こうなったら
5月1日の好天を祈るばかりです








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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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