島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2016年4月28日のエントリー



    2016-04-28 | 釣り情報や釣りの話題

G1カップ準備状況と質問回答


G1カップを今週末の5月1日にひかえ
準備もいよいよ佳境に入ってまいりました

各協賛者様から集まった品々を
順位に振り分けることも
重要な準備の一つです

また、メンバーたちと
「あれは何位に持ってきて
  これは飛び賞へ、これとこれを組んで豪華に」
などなど
これも楽しい時間です

いつも多大な協賛をご協力いただく
各メーカーや協賛者の皆さんには
ただただ感謝です

ありがとうございます

「今度は穏やかになりますよー」って
宣言しておりましたけども

やっぱり気になるのが天気です

雨は心配ないようですが
問題は風です

当日は西寄りの風がやや強く吹く予報でして
事務局は毎日のように
船長に連絡して
打ち合わせを重ねてくれています

今のところ前日から未明にかけて
強い風が残り
当日の昼頃には穏やかになる予報です

船長の助言もいただきながら
場合によっては
出船時間を少し遅らせてでも
隠岐での開催を進めています

ポイントは
隠岐島前 中の島(海士町)の
東海岸が中心になりそうです

崎、多井、御波、知々井、保々見の各湾内の
ポイントになります

前回など過去には優勝者を出したポイントも
このエリアですから
期待して準備してくださいねー

また、当日は受け付け時に
熊本大地震の義援金箱を設けます
参加者みなさまのご協力をお願いします




ここからは質問にお答えします
久しぶりの質問ですね

「皆生のチヌ釣り・・・
  何番目のテトラがいいの」

今年は例年よりも約1か月早い
4月上旬から釣果情報が聞かれていましたが
まだ一度も釣行できていません

わたしもですねー
漁協がある港から順に数えるのか
日野川河口から順に数えるのか
よくわかりませんが

わたしの中では
特に何番目のテトラがいいのか
実はよくわかりません

わたし的には
釣り場についたときに
比較的人が少なくて
車が止めやすく
荷物が運びやすいところを選んでいます

どこでもよく釣れるという
印象が強くあります

明確な回答にならなくて
申し訳ありません

人が多いのは
港から数えて
2番目、3番目でしょうかねー


次に救命ロープについて


ご察しのとおり
この収納ホルダーをもって
振り下ろすように
投入します

このホルダーそのものが
投入するための筒になる感じですね

うまくできるかどうか
少し練習しておくとよいでしょう























 

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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