島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2017年10月20日のエントリー



    2017-10-20 | NEW・G1フィッシング

台風に備えましょう


超大型で強い台風が接近しています

10月初旬の三連休に襲来した台風と
同じようなコースが予想されていますが

この週末は災害に備えて
警戒が必要です

週末の釣行は控えた方がいいですね
それどころか
海や川には近づかないことです


不調を伝えていた
島根半島の状況は
10月に入って
良型ヒラマサやグレ、イサキなど
釣果が聞かれるようになっていますから
この週末を楽しみになさっている方も多いことでしょう

残念ですが
台風通過後は
一気に季節も進み
ますます秋磯本番となって
よくなるはずです

ここはじっくり台風に備えながらも

タックルの整理やメンテ
やり取りのイメージトレーニング
新たなアイテムの開発など

今後に期待を寄せながら
これはこれで楽しみましょう

今年のヒラマサは数は少ないですが
良型がヒットしてくる可能性が高いようです

だれにでもヒットしてくる可能性がありますね

問題は取り込めるかどうか

太仕掛けで挑んでいただくことをおすすめします

メンバーには
「ハリス7号以下に落とすなよ」と
口酸っぱく言ってるんですがねー

アタリがないと落としちゃうんですよねー

8号、10号でも食ってきますけどねー

太ハリスでも食わす努力を
もっともっとイメージしてみてくださいね

そしてわたしが重要視しているのは
針とハリスの結び

ここの強度とシンプルに仕上げることが
良型ヒラマサを仕留める
ひとつのポイントになるのですよ

G1フィッシング講座では
実演と体験をやってもらいましたけども

もう、やり方はわかっていらっしゃる

あとはちょっとしたコツと慣れです

時化の週末は
針結びにじっくり取り組んでみても
良いですね

自分の手で引っ張って
ハリスが針の軸をクルクル回るようでは
ダメですよ


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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