島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2017年10月6日のエントリー



    2017-10-06 | NEW・G1フィッシング

我夢者は廃盤になってしまいましたが・・・


10月もあっという間に中旬に差し掛かりました
いい季節になりましたね

この週末は体育の日を絡めて
3連休という方も多いと思いますが
雨も上がって
絶好の釣り日和となりますかねー

風が気になるところですが
後半は穏やかになりそうなので
良い釣果が期待されそうです

わたしはですねー
この週末
翌週、翌々週と仕事が入っており
ジタバタしております

新しいロッドも使ってみたいですしねー

それにしても
歳をとってきたせいか
ちょこちょこっとアグレッシブルに
短時間釣行がかけにくくなりましたねー

これではいけませんがねー

気持、気持

さて、今回もロッドの話題を少々

わたしがヒラマサ釣りやマダイ釣りで愛用している
「我夢者3号」ですけども

今年度のカタログから姿を消し
廃盤になってしまいました

これも良い竿でしたがねー
わたしの中では傑作中の1本であることは
間違いありませんね

寂しさと
残念さはありますけども

なんとか
わたしの釣り人生のうちに
がま磯から「タルカゴ専用」ロッドの開発を
実現させたいものです

我夢者の廃盤を前向きにとらえ
この後継モデルの開発と共に
山陰発のロッドの提案をしていきたいと思っています

みなさんも応援してくださいね

そこでですねー

現行モデルとして
我夢者3号に代わるロッドを探してみますと

ありましたよ

沖縄地域版モデルとして開発された
「カーエー専用」ロッド

仕様を見ると
ほとんど我夢者と同じことに気がつきます

すでに山陰地方のタルカゴアングラーでも
愛用していらっしゃる方も多いと思います

わたし的には
少し我夢者よりも先調子かなー

むしろタルカゴを取り扱う
操作性の点においては
カーエー専用ロッドの方が良いのではないかと
思わせるバランスのよさが感じられますね

そしてそして
カーエーシリーズの中でわたしが選んだのは
「カーエー競技スペシャル3号」
シリーズの中では最新モデルで
調子的にも先行モデルよりも
やや胴調子にしてあり
最も我夢者に近いようです

今シーズン後半は
これで攻めていきたいと思います

使用感など
特筆したことがあれば
また、レポートしていきますね

デザインもレッドを基調にした
勝負ロッドを思わせる

いい感じですね





週末がことごとく仕事でアウトなので
どこかで振り替え休日をいただいて
平日にでも・・・

久々にヒゲGーと勝負するかなー



ヒゲGー そっくり!
12349 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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