島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2017年2月6日のエントリー



    2017-02-06 | 釣り情報や釣りの話題

プチ・G1フィッシング講座


2月3日は
急遽ではありましたが
プチ・G1フィッシング講座を
G1が単独で企画・開催したところ
30人近くの方が参加してくださいました

驚いたことに
県外からお越しの方もあり
今回も熱心に取り組んでいただきました

本当にありがとうございました

いつもの会場を半分ほどに仕切って
マイクもなしに地声でちょうどいい感じですねー

ちょっと竿などを伸ばすのには
狭かったですが
こじんまりとこれはこれでいいですかねー

さて、内容ですが

グレ釣 フカセ釣りをテーマに
直近の隠岐知夫での釣りイメージから

山陰地方の寒グレ攻略のキモをお話していきました

潮の流れが小さいのに対して
風・波・サラシの影響を強く受ける山陰の海

道糸がそれらの影響を受けて
釣れる魚を釣れなくしているという話

この道糸の影響を
状況に応じたガン玉使いで
ゼロ状態に近づけたとき
グレをヒットパターンに導くという流れ
イメージといってもいいですかねー

「サラシを制した者がグレを制す」
サラシのメカニズムと
そのサラシを利用したポイントの絞り方・攻め方

そして、今G1が好んで使っている
マキエの配合エサの紹介
サシエサは何がいいのか
どう使うのか

だいたいこんな感じだったでしょうか
いつものことながら
19時きっかりにスタートして
ほとんどしゃべりっぱなしの
約3時間

施設には
「片付けを含めて22時には外へ出てください」と
念押しされていたのに・・・

申し訳ございません

そして顔見知りの参加者さんには
自主的に片付けを手伝ってもらったりして
ありがとうございました

ウキの話なども
もっとしたかったのですが
いつもこうなっちゃうんですよねー

参加者の皆さんにも
もっと質問してもらったりですねー
思ってはいるんですよー

どれだけ参考になったのか
心配ですけども

アンケートに協力してくださった皆さんの
回答を見る限りでは
「講座は有意義でしたか」
「講座の内容は理解できましたか」
ほとんどの方が「良い」方に印をつけてくださって
ひとまずは安堵しているG1です

「次回はチヌで・・・」という意見もありましたのでね
3月頃にまた、プチで」やってみますかねー

なかなか、会場では感想や意見を書いていただくのは
むつかしいかもしれませんねー

このブログへのコメントで構いませんから
なんなりと入れてみてくださいねー

G1ももっともっと勉強して
よい講座にできるように頑張ります

さて、知夫釣行の結果は
しばらくお待ちください

前回とは一転
かなり厳しいことになってしまいました

これぞ自然の驚異
まだまだです





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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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