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2018年12月18日のエントリー



    2018-12-18 | NEW・G1フィッシング

マシラの峯名人・・・逝く


グレ釣りの第一人者として知られる
峯享男名人が今月の12日に
お亡くなりになるという訃報が飛び込んできました

享年84歳の
まさに釣り道を全うする人生だったと
お聞きしています

大グレブームの火付け役として
また、当時でもまれな環付き棒ウキの「峯ウキ」の
考案、製作者としても
全国にその名をとどろかせた名人です

わたしの師匠である竹下名人が
第10回G杯グレで優勝されたときの
決勝の対戦相手としてのご縁で

※峯名人のG杯グレの戦績
優勝 第7回、第11回
準優勝 第9回、第10回

峯名人を山陰に招くことになり
「山陰峯友会」を発足するに至り
わたしなどの駆け出しの者へも
だれ隔てなくご指導いただいたものです


その頃にいただいたサイン色紙ですが
日付を見ると平成2年ですからねー

名人もですが
わたしも若いですねー

竹下名人と峯名人は
共に環付き棒ウキの
考案者であり
製作者であること

当時から今日まで
レバーブレーキ式のリールを使わず
ON・OFFの逆転を駆使したやり取り

こういったいくつかの共通点で
意気投合されたと聞いています


わたしも強く影響を受けた一人です

ウキは今も竹下ウキですが
わたしが峯名人から最も影響を受けたのは
やり取りでしょうか




当時のビデオはすり減って
画像が乱れるほどに何度も見返したものです

今見ても興奮するでしょうねー

がま磯は マーク胸代でしょうか
わたしが初めて手にした「がま磯」も
マーク兇任靴




武道家で
腕っぷしの強かった竹下名人のスタイルは

小柄なわたしには失敗が多く
色々研究した結果

小柄で身体全体を使った
峯名人のやり取りが
わたしにはマッチングしたように思います




竿尻を腰や腹に当てておいて
上半身をくねっとくねらせて
竿自体を寝かせて低く構えるスタイルですね

一見、伸されているような竿の角度ですけども
穂先まで竿全体が常に視界に入るように
イメージしています

そしてわたしもやっぱり
これだけレバーブレーキ付きリールが
進化して普及したにも関わらず

レバーブレーキなしのリールでやり取りするスタイルは
わたしの年代でも珍しいようです

わたしより若い世代では
G1メンバーも含めて誰もいなくなってしまいましたね

つい最近まで釣りをされていたと言う
峯名人ですが
病魔には勝てず


マシラ(猿のよう)の峯と呼ばれ
磯の上をピョンピョン飛び回り
その独創的スタイルで磯釣り界を
リードしてこられた功績には
敬意を表さずにはいられません

ご指導を受け
影響を受けた端くれ釣り師としても
誇りに思える出会いでした

まさに釣り三昧の人生を称え
追悼の意を表します

ご冥福をお祈りいたします

合掌
2630 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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