島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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2018年5月25日のエントリー



    2018-05-25 | NEW・G1フィッシング

これは珍しい、手作り「笹まき」をいただきました


いつも私が釣った魚を
美味しく食べていただく
ご近所さんがあるんですが

そのお宅から
こんな珍しいものをいただきました

「ささまき」です


今となったら珍しく
懐かしいですねー

子どもの頃には
我が家も祖父母がたくさん作ってくれて

毎日の朝食にたくさん食べて
学校へ向かったものです


大好きでしたねー
ほんと懐かしい

時期も時期ですから
保存がきかなくてねー

一度湯がいておいても
すぐにカビが生えるんですよねー

それでも好きなもんですから
悪いところを削ってでも食べていたことを思い出します

それから笹に餅の部分がくっついたりねー

いただいたささまきは
芯の棒もしっかりしていて
巻き方もきれい

笹もきれいにはがせました

そして味までご紹介できないのが残念ですけども

特製の
きな粉と
砂糖醤油も付けてくださったんですが

これがね

こだわりの調合がしてあって

それぞれに
いろいろなものが入っているようなんですよ

昔の我が家では
ただ砂糖のみをつけて食べるか
砂糖に醤油を足して食べるかくらいだったんですが

これがですねー
いただいたのは
最高にうまいんですよ

「どっかお店でお出しになったら」レベルだと思います

季節感もあり
今は家庭でなかなかできませんから
大人気、間違いなしですね

私の同級生のご両親がお作りになるのですが
毎年「今年が最後だよ」といいながら
作っておられるとのこと

かわいいお孫さんを想いながら
作られる姿が想像できます

ささまきからは
懐かしさと共に
そういうご家族の愛情も伝わってきました

今朝はこのささまきを食べて
私もしっかり働けましたよ

いつもありがとうございます

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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