島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2017-08-14 | G1なひとりごと

地元の川はアユ釣り不調、ヒラマサも不作年?


お盆休みの方も多いでしょうかー

私は娘の野球の追っかけが
台風5号の影響で日程変更になって
バタバタとしておりました

なんとか休みをやりくりして
再び松山まで応援に行ったんですが
2回戦で敗退となってしまいました

社会人チームのレベルが上がっていることなど
全体に女子野球のレベルが上がってきていますねー

そこへ来て
投手陣のケガや不調もあって
今一つレベルアップできなかった
わがチームの今シーズンを物語るようなゲームでしたねー

攻撃面も
yayaの初回ヒットで出塁も
初球に走って盗塁アウト

この流れが痛かったですねー

その裏に
見方投手の立ち上がりを攻められて
3失点

リリーフ投手も
失点して1ー6の完敗

yayaのヒットを
今度はバントで送ってもらって
3番JAPAN経験者の田口のタイムリーで
1点とるのが精一杯

打線の繋がりも
粘りもなかったですねー

バッテリー中心の守りからリズムをつかめない
打線の繋がりも粘りもなく
何となく淡白

メンバーは変わっていないのに
こんなチームだったかなー

ちょっと原点に戻って
立て直しが必要ですかねー

秋の大学選手権に向けてが
次の目標です

さて
私の釣りの方ですが

地元の川はアユがよくないですねー
ここ近年で見ても最悪でしょうか

台風5号の影響で
川が増水し
この引き水時を期待して
江の川支流域を探ってみたんですけどね
全くアユが見当たらないんですよ

川底はニナだらけ
これではだめですねー
どこに行ったんでしょうか?

本流へ出た?

本流は水温も高く
増水、濁りもあり
9月までは無理でしょうかねー

地元の方の情報では
「渇水時に網で取り尽くされた」とのこと

それにしてもねー

それならばと
岩国の錦川がよいと聞いて向かっては見ましたけど

これもダメでねー
天然遡上のアユがたくさんいるはずなんですが
釣り方かなー

完全に迷い子になりましたわ

大社のヒラマサは
ちょっと時化ぎみもあって
釣果はパットしていないようです

今年は全般に不作年に当たったかも

というのも
アイゴが多いときは
ヒラマサもいいんですよ

今年はアイゴの稚魚が見当たりませんでしょ
例年よりも少ないかもしれませんねー

まーそれでも
種は十分にありますから
これから秋シーズンに期待しましょう

必ずよい状況が
来ると思いますからね

今のうちにタックルなどに磨きをかけて
シーズンに備えましょう

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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