島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2021-02-18 | NEW・G1フィッシング

ちょっと油断していました





積もりましたねー

強い寒波だとは認識していたんですが
ここまで積もるとは思っていませんでした

深夜寝るときには
ちょっと白くなっていた程度でしたから
それでもと思って早朝起きてみるとビックリ

あわてて着替えて雪かきですわー

早出して職場の駐車場も雪かき完了

今夜もまだまだ積もりますかねー


市内でも狭い踏み切りに乗用車が脱輪して
JRがストップするなど事故が相次ぎました

大事には至りませんでしたが
たくさんの人に影響が出たことでしょう

みなさまもお気をつけください


さてさて
海は大時化ですねー

当分は磯に出られそうにありません
週末に向けては寒波も緩み
ぐーんと気温も再び上昇するようですが

風がまだまだ強く吹く予報ですねー
安全第一です

特に風が収まっても
ウネリには細心の注意を払いましょう

波長7秒以上は大ウネリですからねー



最近のエントリーで

「大潮は安定しない、ダメだ」
「水温の安定」
などのフレーズをよく言っていますけども

ちょっと先週の隠岐島前の海面水温の変動を
調べてみたんですよねー

ああーやっぱりそうだったかー

「潮はある一定の帯になって流れる」なーんてことも
話していますけども

あくまでも観測点のピンポイントの温度ですから
参考程度なんですけども

シャツ1枚でも過ごせるほど気温が上昇した
先週の週末だったんですが

水温の方は以外と変動が大きかったようです
あの天気なら安定しながらそのまま上昇すると考えがちですが
そこは自然ですからねー

14度程度まで上昇した水温が
1度以上も下がるなど
想定とは逆ですもんねー

不安定な潮の流れが
時には温い潮を運んでくることもあれば
その逆に冷たい潮を運んでくることがあるわけです

その事によって
場所によって釣果にムラがあったり
日にちや時間でムラが出たりするんですよねー

特に大潮はそういう傾向にありますね

だから「この時期の大潮は」ってことになるんですねー
水温が低い時期の大潮ってことです

すぐ隣がよくっても
ちょっと潮の当たりが違うだけで
雲泥の差が起こるのもこういう状況からなのです

釣りは運が大半ですよ

特に場所は
希望したからといって必ず希望通りに上がれるわけもなし

希望通りに上がれたとしても不発もあり
残り物に福があったり

このギャンブル性が
また面白いところですねー

最近は競馬などは全くやりませんけども
あーだ、こーだと予想しているときが一番面白いですもん

釣りはそういうところもあるものです
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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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