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    2022-01-21 | NEW・G1フィッシング

ヘッドライトはどれがいい


連日寒いですねー
それでもここ松江は積雪はさほどでもなく
平野部はちょっと道路が白くなることはありますが
比較的少ないですねー

一方、海は時化ますねー
波高もウネリもまだまだです

週末に向かって風が凪ぐ予報なので
気になるところですねー


さて、先日装備品のお話から
ヘッドライトですけども

「そーでどれがいいや?」ということでー

少しわたしが今使っているものを中心に
何がいいのか
どこが気に入っているのか

わたしなりに少しお話ししてみたいと思います

この画像のものを最近は主に使っています
ここにあるものはすべて赤色光が装備されているタイプです




まずはこれ
ZEXUSはたくさんの機種がありますねー
かなり高性能で多機能なものまでラインナップされています

わたしが気に入っているのは
この画像のもので

メインライトが電球色と

白色とがあって
明るさ的にはわたしが使用する限りでは十分な明るさです

夜中に山中を歩くには
それは明るいのにこしたことはないですが
この明るさで十分です

充電式でわたしが持っている中でも
最小、最軽量です

そして光源はメインと赤色灯と2パターン

このシンプルさが気に入っています
たくさんの照度を切り替えられるタイプが多いですが
わたしの釣りの場合はほとんど必要ない機能です

このシンプルさがいいですねー




そしてスイッチの機能
これは高性能ですねー

押すごとに「メイン」→「赤色」→「消灯」の繰り返しですが
着けて数秒してから押すとワンプッシュで「消灯」し
次に押したときは消灯時のモードで着きます

「赤色」で消灯した場合は次にスイッチONすると
「赤色」からスタートします

また、スイッチを長押しするとロックがかかって
運搬時や収納時に誤作動して
電池を消耗して肝心なときに使えなくなるようなトラブルを防ぎます

素晴らしいものだと思います

防水機能付きですが
雨天は大丈夫でしたが
海水に被るとか
水没には厳しいものが多いように思います

それと小型充電式の宿命でしょうか
フル充電していても電池寿命が短いのは仕方ないでしょう

わたしはこのライトは
そのスイッチの使い勝手の良さから
主に釣りの最中だけに使用しています

価格は3、000円ちょっとで売られているお店が多いようです
作りはしっかりしていてこの性能であれば
満足できる製品だと思います

次にこれ
最近購入したものですが
あまり釣具店では見ないタイプです
Amazonから購入しました

2個入りで3、000円くらいだったと思います

これも充電式で
価格もリーズナブルだったので
予備に試しにと思って購入したんですが
いいですねー

ポイントは上の3っのスイッチ
向かって左がモード切り替え
真ん中がON・OFF
左が感知式のON・OFFモード(この機能はほとんど使いません)

スイッチの位置になれれば
モードをいったん選択しておけば
真ん中のスイッチでワンプッシュON・OFFが可能
モードも右スイッチを押さない限り固定されていますので
いいんですよー

赤色は点滅機能があります
(ほとんど使いません。SOS緊急時対応)

これは使えますねー
予備どころかメインで十分に使えます

これも防水機能などの検証はこれからですがねー
繰り返し充電がどの程度まで持つのかも

機能的には満足です


他にも充電式のものをいろいろ使っていますけども
今のところ上記2タイプが良いと思います


次に乾電池式のものを1タイプ
ゼントスも様々なタイプのものがありますが
単3電池1本で小型計量タイプがこれ



非常にシンプルなデザインで
機能的にもシンプル

これのスイッチも
押すごとにモードが切り替わりますが
数秒着けたままにしておくと
ワンプッシュでON・OFFが可能です

この機能がわたしにとってはいいですねー

最近は充電式のものが多くなり
充電式に良いものが多いようにも感じていますが
乾電池式も装備しておきたいですね

乾電池式は照度モードにもよりますが長時間使えますし
予備の乾電池を交換すればまたすぐに使えます

他には単4乾電池を3本入れるタイプが多いですが
万が一の場合暗闇で電池交換する場合に
単3乾電池1本だけの交換は簡単なんです
そこまでの想定は必要ないかとも思いますが
ハヤハヤ気質のわたしはこういうこともシンプルで単純で
早くできないと気が済まないのですよー

わたしは山中を歩く時や
ある程度の時間を着けっぱなしで作業する時は
乾電池式を多用しています

ちょっと気になるのは防水機能ですねー
どうしても電池交換を繰り返すと
キャップのパッキンが劣化していたりして
機能低下につながります

これはねー
メーカーにはもう少しがんばっていただきたいと思うのですが
どうしても電気モノは海ではダメですねー

真水ならともかく海水は特にねー
ヘッドライトもですが
エアーポンプねー

これもスイッチの機能がすぐにダメになりますがー
価格から考えても
もう少し耐久性があるといいですがねー

使い方やメンテもありましょうが
もう少しねー


ということで総合的に見ても
防水機能は過信せずに
また、それほど過度な期待もせずに

シンプル機能で比較的リーズナブル価格のものを
使いきり、使い捨て感覚で使う考えでいます

ただし、肝心なときに故障していては命取りになりますから
予備の予備くらいを想定して多めに装備しておくように心がけています
3802 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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