島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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釣り紀行・・・釣行紀 - 2010年8月のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します
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    2010-08-27 | 釣り紀行・・・釣行紀

神戸川の鮎釣


本日は夏休みをとってアユ釣りに

今年、唯一入漁権の年券を買っている神戸川へ

わが家から近かくていいし・・・・

 

オトリはわが家の池でキープしているのですぐに行けるのだ

先週末に持って帰ったものなので

やせてはいるが一週間くらいなら元気、元気

 

これならオモリを打つ必要もない

 

場所は上流部の方へ

神戸川は6月にGFG島根支部大会をやったことがきっかけで

今年から本格的に通い始めた川

 

まだまだポイントがわかりません

よく行くメンバーたちに聞いて入りポイントを覚える

 

午前中は厳しかったー

それでも掛かれば23,24センチと型はまずまず

数が伸びません

 

朝はやや涼しかったものの

徐々に日差しが強くなってきた

水温も高く

オトリがすぐに弱る

掛からないと循環が悪い

たまに釣れても針掛が悪く、オトリに使えない

リズム悪るー

 

かなり釣下ってポイントらしきところにオトリを送り込むが

石が汚い

鮎がいるところといないところが極端だ

 

いったん車に戻って大きく下流へ

ここでは型が18~22センチまでだが数がいる

夕方には短時間だったが浅いチャラ瀬で入れポンもあじわって・・・日が暮れるまで楽しんだ

 

やー疲れた

 

夕方の入れポンで稼いでトータル36尾の釣果

最長は24センチ

 

本日の鮎はすべて冷凍保存しました

背掛の傷が浅い鮎2尾は

おとりに使わず活かしてお持ち帰り

 

そして我が家の池へ・・・

今年はこのパターンで終盤までいけそうです

 

さて、キープした鮎は・・・・

ご近所さんや

G1のメンバーたち

職場のみんなで

バーベキューなどを催して振舞うのです

 

「こんなうまいの初めてだー」

「さすが天然鮎は違うねー」

とみんなが喜ぶ顔が見れるのが楽しみで最高の喜びとなるのです


私の焼き方はこんな感じです

竹串も手作りで

長さ、幅、厚みすべて計算してありまして

炭火に対して距離と角度がちょうどよくなるように調整してあるんです

 

 

さー、今年ももう少し確保しないとねー

まだまだ足りません

 

【本日の仕掛け】

ロッド:がま鮎 伸徹 85−95

水中糸:東レ メタルホワイト 008

針:がまかつ バレン 7.5 3本錨

ハリス:東レ マジックハリスEX 1.2号

鼻カン周り:背針付き

7399 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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