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釣り紀行・・・釣行紀 - 2013年3月のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2013-03-01 | 釣り紀行・・・釣行紀

男女群島遠征・・・今年は1回かな


2月21日、22日、23日で男女群島遠征に行ってきました

平日ではありますが休日出勤の振り替え休日が

ちょうど2日残っていたので

職場のみなさんに頼み込んで休みをゲットー

今年も何とかシーズン中に行くことができました

みなさんありがとうございました

 

というのも1月から予定はしていたものの

都合がよい週末が近づくと悪天候になるというパターン

延ばし延ばしできていたのですが

先週末も天気があまりよくありません

3月に入るといよいよ予定がつかなくなるので

天気を予測して平日に前倒し

 

こうなるとなかなか一緒に行くメンバーが

足並みが揃うか心配でしたが

10数年来の遠征仲間

ヨシ先輩がOK

 

最も気心が知れた遠征仲間と一緒なので心強い

過去にもこのメンバー2人での遠征は数知れず

はやる気持ちを抑えきれないので

前日仕事が終わって夜のうちに出発します

 

今回お世話になるのは

男女群島許可渡船では最大規模の渡船軍団「あじか磯釣りセンター」さん

出船は午後だというのに

早朝5時に基地に到着・・・あたりは真っ暗

しかし、ここには冷暖房完備、毛布完備の仮眠室があるので

ここで仮眠をとり体調を整えます

 

正午ごろにはぼちぼち荷物を準備し始め

今回は前田船長のヘラクレスへ積み込んでいきます

 

予定通り14時前に出船していきました

 

17時過ぎに男女群島へ到着

まずは男島ですねー・・・おおー今年も来たかーって感じですねー

 

天気予報では風がかなり落ちて

初日はいきなり西磯への期待もありましたけども

まだ北よりの風が8m以上吹いているということで・・・無理

 

私たちは後半の呼び出しにより

女島の「地の平瀬の水道1番」という磯に上がりました

 

すでに夕方ということもあって

いきなり夜釣り用のタックルを準備していきます

 

私は

我武者 3号

フィッシングサファリ5000

東レ銀鱗シグマスペシャル8号

竹下ウキ6B

スイベル

東レ トヨフロン S・LE 10号

がまかつ夜釣り王 8号

チモト20センチのところに「ちもとホタル」を装着

 

夜釣りに入ってすぐにヨシ先輩にアタリ・・・

40センチ台の尾長グレがヒットー

そして連荘できたー・・・おおー期待大

 

私は西磯の期待が外れて少々消沈気味でスローペースが

ヨシ先輩の釣果を見るなりテンションが上がってきたー

 

同じ潮筋に仕掛けを入れさせてもらって

同サイズをゲットー

 

そしてすぐにアタリがー・・・と思ったらサンノジでしたー・・・残念

 

これでけちがついたのか

その後は散発ながらではありますが

ヨシ先輩絶好調

西側対岸の水道を釣っても

後に早く流れ出した水道をサメ瀬方向に抜ける潮に乗せて流しても

地の平瀬向きの水道足下を攻めても

どこでも釣るんですもん

(地の平瀬水道2番で竿を出す釣り人) 

私も真似て攻めてみますけど

やっとの思いでアタリをとらえると

ハリハズレでばらしたりで・・・・リズムに乗れません

(地の平瀬の南の鼻で竿を出す釣り人) 

夜が明けてから水道をサメ瀬に流れる潮で

40台の尾長と口太を数尾追加しただけ

 

ヨシ先輩は55センチ弱級を頭に尾長を10尾はいったと思います

 

そして最初の見回りは9時

磯替わりで・・・

昨年、60オーバーを仕留めた「沖の赤瀬」へ

(2日目昼には海はかなり穏やかになっていたように思いましたが・・・)


(向こうに見えるのが下の赤瀬) 

ここでの昼釣りは

ポツリポツリと口太を釣るも

サイズは小さいですねー

30センチ台が多いのにはびっくりします

年々小型化してくるように思いますねー

 

潮まわりが長潮、若潮で干満がちいさいのも

今回小型が多かった原因か・・・・

 

そして3m級のサメの出没

掛かったイズスミを狙って・・・ジョーズ

 

貴重な竹下ウキがサメに二本取られて・・・「たっしゃでな」となりました

 

 

 

さて、このまま沖の赤瀬で2日目の夜釣りができると期待していると

「4時に替わりますよー」っと船長

風が強くなってくるというのです

 

それでも経験のある私です

 

できるところまでやらせてくれと懇願してみると

 

「夜中に迎えに来いということバイ?」といやみが返ってきたものの

「潮しぶきをかぶる覚悟なら、回収できないほどのシケにはならんとバイ」とOKが

 

ありがとねー

 

そして2日目の夜釣りに突入

ここは狙うポイントの底瀬が荒いことから

竿を我武者の4号にアップ

波気もあるので2号ウキにマイナス1.5号の水中ウキ

3Bのガン玉を2段打ちで

仕掛けをビシーっと止められるように設定します

 

足場は船付けでサメ瀬方向を向いて釣ります

まずはここの磯際付近を攻めていきます

昨年のロクマルはここでの釣果

 

暗くなった途端に最初のアタリがー

それも張り気味に流していた仕掛けをひったくるようなアタリ・・・

ゴリ巻き、振り上げで40センチ台の尾長をゲットー

それにしても今回はこのサイズばかり

 

何尾続いたでしょうか

同じようなアタリ、同じようなサイズでコンスタントに釣果を伸ばします

トラブルも無くリズムに乗って

この日は好調な流れ・・・スイッチ入りました

 

夜釣り王8号もすべて口元にがちり食い込んで

仕掛けの修正必要なし

 

手返しも早い、早いー

 

そして、不思議とヨシ先輩には良型が・・・えー50はかるーく超えてるねー

 

そんな状態が続いて

ちょっと潮の流れ方が替わったところで・・・・

 

ヨシ先輩のウキがアワセた途端に沖に一直線

「ダルマかー」・・・

数十メートル沖で止まり徐々に距離を詰めていきます

ハリスは12号だけんなー・・・さすがヨシ先輩

これは「とったな」と思った瞬間・・・穂先が跳ねてしまいましたー

 

回収してみるとハリスの断面が鋭くすっぱりと切られています

 

私の経験上・・・・ダルマではなかったかも・・・

 

そしてその直後です

私にも来ました

 

私の場合は固めに締めておいたフロントドラッグが

ものすごいうなり声を上げながら逆転しています

我武者4号をひん曲げながら一気に100mは出たでしょうか

サメ瀬へ向かって一直線に・・・

 

そして少し左側の瀬の方に回りかけます

おいおいここはいかんでー・・・・と踏ん張っていると・・・

何とか止まりました・・・あーとまったー・・・これでとれるかも・・・・

 

なにがなにがー

この得体の知れない生き物

私の経験や想像をはるかに超えるものでありました・・・・

 

止まってこっちに一瞬向いたかと思うと

今度はまたサメ方向に移動していきます

 

このもって行き方がですねー

私が過去に経験したことのないような引きだったんですよ

 

今度はゆっくりゆっくりジワジワと潜りだします

スピードがないことからこっちもわずかですが

ドラッグを強く締め直して挑みます

 

それでも止まってくれないんです

距離を詰めるどころか

ジワジワとゆーっくり離れていく一方です

 

なんだこれー

 

このゆっくり感がいかにも不気味で

獲物の大きさを想像させます

 

自分の体力を回復させながら逃げているかのようです

または、余裕があるのか

 

これは長期戦か

 

踏ん張っている足がピクピクしてきます

足も限界に近づいてきたので腰掛けての応戦

 

このままではらちがあかないので

リールを巻き込んで見ますが

かなりきつくしめ込んだドラッグが滑るだけで

止まる気配どころか

同じテンションでラインを引き出していくんですよ

 

しかも穂先から出るラインの角度から

どんどん深く潜っているようなのです

 

このなんともいえない張りつめた緊張感

糸鳴りがキューン、キューン・・・

そして竿越し、ライン越しに得体の知れない生き物と自分とが繋がっているという感動

 

ヨシ先輩も・・・「とてもタモですくえるようなシロモノではないぞ」

 

そしてどれだけの時間が経ったのでしょう

10分はやり取りしていたようにも思いますけども(今回二人とも時計を忘れてしまって)

 

あのテンションでラインを引き出したまま

静かにその戦いは幕を閉じました・・・・ふうー

 

姿を見ることさえできませんでしたからなんともいえませんが

その感触からかなりの大きさで

重量もかなりあったと思われます

 

過去に無いパターンの引きでしたし

私が経験した中でも最大級の生き物だったと思います

 

これぞ男女ですかねー

すごいですわー

 

そしてこの死闘を境に

ばったり尾長の食いも止まってしまいました

 

船長の宣告どおり

北西の風が次第に強くなってきて

船着け側では竿が出せない状態に

 

ここで休憩タイムに入ります

ヨシ先輩はここで仮眠体制に

 

わたしは昨年、石ちゃんがロクマルを仕留めた

下の赤瀬との水道方向に

少し波が落ち着くところがあるので

ここを攻めてみることに

 

するとここでも40センチそこそこの尾長や口太がポツポツ

ウミヒゴイやウツボも遊んでくれて

眠気がつかないていどに楽しませてくれました

 

最終日23日の午前3時

いよいよ時化てきて竿が出しにくくなります

アタリも遠のいてギブアップ

荷物をまとめていつ渡船が迎えに来てもよいようにしたくして休憩します

午前5時、ヘラクレスが動き出しました

そして迎えに

 

「もう、釣りせんでもよかとー」・・・

いやいや・・・やるよー

 

ということで最後の磯替わり

(さすがに疲れたー)

 

男島「八女のタンポ」の奥の方かなー

このあたりは幾度と無く上がっていますけどねー

 

朝マズメの一発は不発に終わってアタリなし

夜が明けて口太グレやグルクンの釣果

ここでも40弱のサイズが多いのですが

1尾だけ50近いような良型口太が・・・

すべて振り上げていたのですが・・・これはちょっと無理か・・・

 

ヨシ先輩にタモを借りてすくおうと・・・・魚がin

次の瞬間、タモ枠が柄からポロリ

 

掛かったグレに回収させようと試みますが

沈んでいきましたー・・・・あーあー

 

ごめんねーヨシ先輩

口が緩んでいたのねー・・・・さすがにお疲れモードかー

 

期待していた60cmオーバーの尾長グレは

二人とも不発でした

 

同じ船では

「古賀瀬」付近で60cmオーバーが釣れたということでしたが

あとは未確認

 

数も良いところとイマイチのところでムラがあったように感じました

やっぱり西磯に出られないと厳しいですかねー

 

私の釣果はご覧のとおりですが

尾長は最高が51センチ・・・20尾くらい

口太は49センチを最高に・・・30尾くらいか

いずれにしても男女としては小型が多かったですねー

 

それでも良い体験をさせてもらいました

あの引きはすごかった

 

そしてあらためて認識したのは

タックルのバランスと

自分が使っている仕掛けの強度

これには自信が持てました

魚の口元も含めて障害物にラインが触れなければ

これだけの強度があるということです

我武者のパワーもすごいですねー

あれだけ楽しませてくれたんですから・・・・

 

【夜釣りタックル】

竿:     がま磯 我武者 3号、4号
リール:  リョービ フィッシングサファリ 5000
道糸:   東レ 銀鱗 シグマスペシャル 8号 200m
ハリス:  東レ トヨフロン L-SE 10号 2ヒロ
ウキ:   竹下ウキなど6B 2号付加のウキ
ハリ:   がまかつ 夜釣り王 8号
その他:  水中ウキ -1.5号 ガン玉 3B×2個 ちもとホタル、ルミコ(グリーン)

【昼釣りタックル】

竿:      がま磯 マスターモデル尾長 MH
リール:   リョービ メタロイヤルVS 3500ZM
道糸:    東レ 銀鱗 シグマスペシャル 5号 150m
ハリス:   東レ トヨフロン スーパーL-EX 4号から6号
ハリ:    がまかつ 口元尾長 7号から9号
ウキ:    竹下ウキ14センチ G5からB

【コマセ】

オキアミ生6キロ 地アミ4キロ マルキューイワシパワー遠投グレ1 パン粉2キロ×4セット

【サシエサ】

マルキュー くわせオキアミスーパーハード BIG L
        シャキ生 L
オキアミ生、オキアミボイル、ムキミ

 

 

 

参加者募集中

「G1カップ磯チヌ選手権大会」

期日:平成25年4月14日(日曜日)

会場:隠岐島前地区(悪天候の場合は会場を変更する場合があります)

集合場所:松江市美保関町七類港 午前2時集合受付

参加費:3,000円
(渡船料は当日、実費分を別途徴収いたします。約13,000円)

申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください
「G1カップ大会要項」

問い合わせ・資料請求はこちらへ

g1kkgtm@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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はちろう さんへ

情報をありがとうございます
最後の最後にやりましたねー
これだからやめられませんねー

シーズン3回はすばらしいです

私は今シーズンはもう無理そうです

これからもさまざまな情報をよろしくお願いしますね

クラブでは毎月第3水曜日の19:30から
わが家で定例会をやっています

メンバー以外の方でも大歓迎なんですよ
定例会といっても
主に釣り談議ですけどね

よろしかったら
公開しているアドレスへお問い合わせください

by G1 ( 2013-03-04 18:23:27 )

あじかの乗船場で挨拶させていただいた者です。入れ違いで男女群島へ
行きましたが、到着直後より風が強く、ノコギリ→水族館→吉田の4番へ
転戦するも、尾長の機嫌がよろしくなく、大苦戦をしました。
最後の朝まずめ、荒磯カブリへ渡り、ここでようやく尾長の入れ食いを堪能
できました。但し、デカバンは混じらず50センチ止まりでした。
ここでは、小島さんと同様に大物がヒットしましたが、私の場合、沖へ
一直線に疾走され、何もできないまま道糸から切られてしまいました。
何とか、今シーズンにもう一回チャレンジしたいと思っています。

by はちろう ( 2013-03-03 08:16:36 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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