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釣り紀行・・・釣行紀 - 2015年6月のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2015-06-30 | 釣り紀行・・・釣行紀

隠岐島後、五箇へ


ずいぶん報告が遅くなってしまいました

久しぶりの島後釣行でしたが
先にも報告させてもらった通り
狙いのマダイ、イサキ、グレ、ヒラマサの釣果ゼロ
らしきアタリもないという
過去に経験したことのないような貧果に終わってしまいました

撮ってきた画像で
雰囲気だけでもどうぞ

島後へは今のところチャーター船が就航しないので
フェリーで入島します

9:00七類発
11:25西郷着


6月20日〜21日は
隠岐ウルトラ100キロマラソンのため
超、超、超・・・満員でした




今回お世話になったのは
五箇の潮路丸さん

渡船基地の重栖港までは
送迎用の車で陸路を移動します
約40分くらい




久見方面を希望したかったのですが
「北のうねりが残っていて無理そうです」
ということで
船長さんにお任せ

まずは他グループさんが「ボタン岩」へ

画像の上の方の岩肌が
牡丹の花のように見えます?

ちょっと画像では分かりにくい感じですが
ほんと、牡丹の大輪花のような模様

磯の名称に納得





先端が「福浦御崎」
次のグループが渡礁しました


その途中に
私たちが上げてもらった
「ボタン岩のカベ」があります

深いですよー



これもボタン岩
夜中にけっこうな雨が降ったんですが
この洞窟のおかげで
雨が降ったことすらわからないほど快適だったそうです



福浦御崎の一つ内側の磯




福浦御崎の突端
さすが名礁
雰囲気があります




ここからが
ボタン岩のカベ

塚ちゃん根魚をヒットー


私もベラやマハタばっかり


「だめだなー」


唯一のタモ入れは・・・・






50センチのマハタ














私の釣果



グレ狙いも全く反応なし


天気は良くなる予報だったので
2日目はベタ凪に

次回は久見方面へ行ってみたいですねー

潮路の船長いわく
「9年ぶりくらいじゃないですかー」ってことでした




最強コンビで挑みましたが・・・



向こうに見えるのは弁天島
海岸道路にはマラソン参加者が走ていましたよー


雨が上がって晴天に
ちょっときつかったかもしれませんねー




13299 count

コメント(1件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)


ボタン岩 行ってみたいですね

以前良く釣れているところですね。

私も久見へは20年以上行っておりません

by あべ零士 ( 2015-07-01 08:29:27 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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