島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


 釣りに関する質問やご意見はこちらへどうぞ! "gtmuki@yahoo.co.jp" 今までのブログは、こちらの過去ログをご覧下さい。

釣り紀行・・・釣行紀 - 2016年10月のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します
<< 最新のエントリー  < 前のエントリー 次のエントリー >  最初のエントリー >>


    2016-10-30 | 釣り紀行・・・釣行紀

鷺浦のヒラマサ釣り


16日は息子が長期休暇で帰ってきたので鷺浦の磯へ
当初は予報が悪くて出港が心配されていましたが
年に数回しか息子との釣行チャンスがないですからねー
ダメもとで向かってみてみますと
夜のうちにうねりがおさまっており
船長からgoサインが出ました


希望通りの「権現島」へ

仕掛けはG1タルカゴ ドクロのたっちゃん仕掛け
ポコポコ仕様です

この仕掛けは
なれない息子にもトラブルがなくていいですねー




ウキ下を1ヒロにセットして
比較的近距離を流している息子にアタリが・・・



オオー来たなー

久しぶりのヒラマサの手応えを楽しみます

そんな余裕はなかったかな?
「おとー、写真はいいけん早くすくってよー」


わかった、わかったと
タモ入れを一発で決めて取り込んだのは
60センチ

秋のヒラマサはよく引くのー






とりあえず息子に釣果があったので一安心

このときまでは私も余裕、余裕




ところがです

この後が続かない

かなり沈黙が続いて久々のアタリも息子に・・・

ところが魚がでかかったのか
ラインに傷が入っていたのか
道糸からのラインブレイク


あー残念

結局、私はアタリすらなくOー1で息子に完敗でした
6842 count

コメント(0件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)

コメントはありません。



トラックバック(0件) (このエントリーはトラックバックは受け付けていません。)

トラックバックはありません。



<< 最新のエントリー  < 前のエントリー 次のエントリー >  最初のエントリー >>

ブログトップ

カテゴリ選択

エントリーカレンダー

<<  2016年10月  >>
25 26 27 28 29 30 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 1 2 3 4 5

最近のエントリー

最近のエントリーはありません。

最近のコメント

最近のコメントはありません。

最近のトラックバック

最近のトラックバックはありません。

エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

会員ページ


rss

携帯サイトアクセス用QRコード

QRコード

tmblog