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釣り紀行・・・釣行紀 - 2008年5月21日のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2008-05-21 | 釣り紀行・・・釣行紀

がまかつフィールドテスター懇親グレ釣り大会


がまかつのフィールドテスター懇親グレ釣り大会が
愛媛県宇和島市であって参加した。

前日にはGFG杯グレ釣り選手権大会が同じ三浦半島であって
私も交流のある広島の石丸くん、小嶋くんがなんとワン・ツーフィニッシュして
団体戦でも優勝した。

それにしても石丸くんは乗りに乗っている。

昨年のGFG杯チヌ、G杯チヌの優勝に続いて
GFGグレでも優勝、これで今年のG杯グレに優勝したら
年度をまたぐが、がまかつ磯部門のグランドスラム達成だ

同種目の連覇や多回数優勝の記録はあるが
グランドスラム達成者はまだいないと思う

9月にあるG杯チヌの連覇とともに
是非、狙ってほしいものだ。

さて、テスター会の方は
グレの好ポイントと知られる「うるし島」などに
数組をおろして
私たちはその島が見える地肩の磯へ

なんとここは一投目からサバ子の猛攻にあって
グレらしいアタリがないまま時間が過ぎる

同行の大阪・・・津野テスターと
「だめだねー」っとぼやきまくりだ

後半、磯際を丹念にせめて規定の25センチ前後をキープするが
結局検量に出せたのは2尾だけだった

やはり「ウルシ」は50弱の良型から40センチ級の釣果が・・・
「うらやましー」

検量の結果
私たちとは別の渡船で矢ヶ浜方面へ行った
岡山の南テスターが13尾7キロ弱を釣って優勝した。
2位は「ウルシ島」にいた熊本の竹内テスター
3位は神奈川の松本テスター

南くんは今年度G杯グレの出場切符も手に入れた。 
チヌでは3度優勝の実力者だけに
グレでも活躍するだろう。

がんばってねー。

私はまた一般予選からがんばりマース!
 

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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