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釣り紀行・・・釣行紀 - 2009年10月20日のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2009-10-20 | 釣り紀行・・・釣行紀

作田屋裏のチヌ釣り・・・初日


17日(土)

かねてから計画していた隠岐・西郷湾でのチヌ釣り

G1メンバー6人と

ゲストの西やんと

息子の大知の総勢8人で向かった

 

今回は渡船の利用はなし

 

西郷湾に面した

民宿「作田屋」で宿泊しながら

宿のすぐ裏で釣るという計画

 

フェリーで渡り

まずは近くの食堂でゆっくり昼食

作田屋さんにマイクロバスで迎えに来てもらい

着いたら荷物をおろしてすぐ釣り開始

「何号でっやられますかー?」

「ロクマル狙いだけん、太仕掛けだでー」

 

作田屋さんでは軽の箱バンも貸してくださって

他のメンバーたちは、空港へ行く橋を渡って竿を出した

 

準備が出来て「さー釣ろう」というときに突然の雷雨が・・・・

 

仕方がないので中止してすぐに部屋に駆け込んだ

「こんなときに宿があるといいなー」

息子とテレビを見ながら雷雨が遠ざかるのを待った

 

部屋から様子を見ると

雨水が流れ込んでポイントは・・・まっ茶茶

「春は水温が下がって食いが悪くなるけど」

「秋は、こんな濁りの中で、よく食うがなー」

雷雨が去ったようなので・・・

「ほんじゃーやってみるかー」

すると

隣の桟橋で竿を出していたヒロちゃんが

いきなり一投目から竿を絞り込ませた

「おとと・・・おとと・・・でかいですわー」

 

 

ジャーン・・・いきなりの52.5センチ

「やっぱすごいわ」

半信半疑でいたヒロちゃんも「こんなところで・・・・」と驚き

 

そして私にもすぐにヒットー

そして大知にも・・・・「入れポンだがやー」 

「おおーでかいでかい」

「自分ですくってみー」

「よーしやってみるよー」

「よし、やったー」

 

「チヌ・・・・とったどー」

 

車で移動したメンバーたちの様子を聞くと

「だめですわー」

するとまたアタリが来たー

「おおーまた来たでー」

「こらデカイわー・・・ドラッグの音聞かせてやるかー」

「ジージージージジジ・・・・」

 

「ほんとですか?」

「おおー、入れポンだがや・・・・帰ってここでやれー」

 

そして帰って来た組のソッチ兄貴にアタリがー・・・・

「おおーこれもデカイがー」

今回最高の54センチ

「おもしろー」「チヌ釣り最高」

そしてオガワッチにも・・・

 

ソッチ兄貴のチヌ

大知と私が釣ったチヌ

最高は52.5センチ

湾内といえどもきれいなチヌでした

 

日暮れまでチヌ釣りを堪能した後は

ゆっくりお風呂に入って

豪華な海鮮料理に舌鼓・・・・

これで7,000円を切る低料金


こんなのんびりした釣りも

たまにはいいもんです

 

ゆっくり飲んで、食べて

 

「さー釣るぞー」

すぐ後ろがポイントなので

エサや道具はそのままでOK

釣りたいときにすぐに釣り再開

 

夜は30センチを超す良型のアジが釣れましたー

 

 

 

【おことわり】
今回は、湾内の奥深くであり
桟橋や道路、堤防からの釣りということで
自らの責任において安全と判断し
ライフジャケット、磯靴の着用はしておりません 
 

7539 count

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隠岐のチヌのお裾分け、本当にありがとうございました!!
 
塩焼き、刺身、家族全員でおいしく堪能させて頂きました。
 
またお願いします。待ってます!!

by てる ( 2009-10-20 23:03:42 )


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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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