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釣り紀行・・・釣行紀 - 2009年6月10日のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2009-06-10 | 釣り紀行・・・釣行紀

G杯鮎予選・・・日野川会場


G杯鮎予選が日野川旧岸本町役場前であり参加した

今年  鮎の初釣りが   なんと本日の大会

「鮎つりをなめているなー」・・・と他の参加者にお叱りを受けても仕方がない

「申し訳ございません」

 

 

結果は自ずと知れた散々なものでした

予選は本部前から上流と下流に抽選で分かれて

それぞれ15位タイまでが決勝に進められるルール

 

私は下流エリア・・・44番

めぼしいと思われるポイントには

すでに各選手がスタンバイしているので

竿が出しにくい橋の真下に入った

 

今シーズンはじめて
無事におとり鮎に鼻管が通って「ホッ」

無事おとり鮎を送り出して「ホッ」

橋脚付近が深みになっていてよさそうな石もある

「ここにいるでしょう」・・・と思われるところに送り込むのだが反応なし

やがて目印の周りを鮎がピョンピョン跳ねだした・・・・いるいる

それでも目印はビッリともしない

このまま3時間が経過

おまけに途中、柳の枝にラインが引っかかってそれを取ろうと竿がボキリ

おとり2尾を検量所へ持ち帰って・・・本日終了

予選通過ラインはおとり込みで6尾でした・・・最高は15尾

釣れるところは釣れるんです

 

決勝は専用区をエリアに・・・・

 

午後になるとエリア全体で鮎が掛かりはじめましたー

優勝はおとり込みで14尾で1人抜け

2位以降は11尾で5人が並びました

全国大会出場は5位まで・・・

同じ尾数を釣りながら抽選で1選手が涙を飲みました

 

私も過去に磯の大会で

「ここを勝てば全国へ」というジャンケンに何度か負けている

悔しいでしょう・・・・

 

上位の方々の氏名は記録していませーん

デジカメも忘れて画像もありませーん

すいませーん

 

せっかく日券も買ったので
地元の釣り師に「ねう」の方まで案内してもらい
夕方まで竿を出しましたが

ここでもダメダメ・・・・

ここでも竹の枝に仕掛けが取られたりしてリズムもわるー

やっぱり解禁から竿を出して

下見をしっかりして挑まなくては・・・当然のことです

でも、参加することも意味があるし・・・楽しい

久しぶりに会う鮎釣りの仲間との交流も・・・・

 

それにしても7号ラインから0コンマの世界はあまりにもギャップが・・・・

最近老眼も入ってきたのか近くが急に見えにくくなってきた

「やだわー」

今週末はGFG島根支部鮎釣り大会が江の川である

 

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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