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釣り紀行・・・釣行紀 - 2011年7月12日のエントリー

釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します


    2011-07-12 | 釣り紀行・・・釣行紀

2年ぶりの江の川・・・出羽川


10日には2年ぶりに江の川の支流「出羽川」に行ってきました

鮎の年券を購入するのも2年ぶり

浅原のオトリ屋のおばちゃんも健在で安心しました

 

同行は

最近、妙に馬が合って一緒に釣行することの多くなった長澤くん

磯のマダイ釣りに関しては私に弟子入りした格好ですが

 

鮎は彼の方がキャリアが長いんですねー

私が鮎に取り組んだのが30代後半ですから

まだ10年選手です・・・まだまだ

 

小柄で細身の外見にはにつかず

本流のガンガン荒瀬を得意にする彼ですが

この日の本流は約1m高でダメダメ

まだ濁りもきつく友釣りはムリムリ

 

支流の出羽川に登っていきます

 

午前8時

点々とポイントには釣り人の姿が

途中変電所がありますが

この周辺で過去に実績のあったポイントへ入ることにしました

 

瀬の肩に入って

泳がせると

すぐにヒットー

 

そして続けて・・・

 

おおーいいじゃん

 

型は20センチほどですが

背掛で小気味よい鮎の引きは

また格別ですなー

 

そして、ぷーんとスイカを割ったときのような匂い

たまりませんなー

 

猛暑でも川は涼しいなー

きれいな水も冷たくて気持ちいいー

 

昼飯もそこそこに

コンスタントに掛かって(柳の木の際などマニアックなところにオトリを誘導すると一発で掛かります)

二人で73尾・・・まずまずじゃないー

 

どっちがどのくらい掛けたって・・・?

それは・・・・

 

 

 

ナイショ!

 

鼻カンを通さなかった鮎は次週まで活かしておいてオトリに

あとは冷凍保存しておきマース

 

最大は21センチくらいかな

 

次は2年ぶりの本流やりたいなー

 

【当日の仕掛け】

ロッド:がま鮎 伸徹 8.5−9.5

水中糸:東レ メタルホワイト 0.05

ハリス:東レ マジックハリス EX 0.6〜0.8

ハリ:がまかつ 要 6.5〜7.0

鼻カンまわり:1.0号、背針仕掛け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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