釣り紀行・・・釣行紀 - 2016年3月17日のエントリー
釣り大会の参加や開催、プライベート釣行の様子を紹介します 2016-03-17 | 釣り紀行・・・釣行紀
G杯チヌ徳山海上予選
3月13日開催された
G杯チヌ徳山会場予選に参加しました
まずは結果から
5尾総重量で審査されましたが
私の釣果は1尾のみ
たくさんの選手が5尾をそろえていますので
問題外です
今年の予選から
居住区で指定のある会場へ
1回のみの参加が認められる方式に変わりましたので
チヌの挑戦はこれで終わってしまいました
また来年です
全国出場は6位まで
島根からも2名が残りました
本戦での活躍を期待しています
がんばってくださいねー
さて、私が上がった場所は
画像を見れば
「ああー、あそこかー」と
この会場では必ず使われるポイントでしょうか
「うましまの沖波止」って教えてもらったような・・・
過去にも大会で何度か上がったことがありますが
今回は左端へ・・・前回は中ほどへ
(波が来ると揺れます)
かなり長いので
左・中・右と3組6人の選手が上がりました
何と言いましょうか
他には経験のない構造の防波堤でして
島向が本命ポイントと聞いていますが
すぐ下から水深が15mほどあります
そしてその底付近を狙うとあって
浮き下は竿3本ほど
ほとんど毎回サシエが残った状態で上がってきます
ウキにも反応なし
島向に右方向に潮の流れが速いので
3Bを2個打って
底になじんだところで
ラインを止めて待っていると
すーっと竹下ウキが深く潜っていきます
うん?アタリだぞ!
すると確かな手ごたえ
本命だで
途中まではすんなり上がってきたのですが
ウキが見えるようになって
ぐいぐいコンクリート柱に向けて突っ込みます
足場の下は抜けているのですよ
オーバーハングのような形で
グイグイいきます
いいサイズだわー
そしてタモにおさめると
重た!
長さは50を切るものの
この重量感覚は2キロ超え間違いなし
よし、これが最初にとれれば
あとは5尾そろえるだけ
優勝も夢ではないぞ
などと高をくくって攻めていきますが
その後は全くの異常なーし
この釣果のみで
その他は
よくてオキアミの頭だけをかじられている程度
他の5人のところにも偵察に行きますが
前半のところではチヌの釣果なし
後半戦に中ほどで40センチクラスが上がったようでしたが
それにしても残念な結果に・・・・
急に冷たい潮が入ったのか
どうしたものか
ここでこの程度なら
他も苦戦しているのでは・・・と思いきや
なにがーですーうううううう
磯場を中心に
爆・爆・爆
よい人は20尾とか釣果を上げていたのでは・・・
二けた釣りがかなりいましたもの
同行のやっさんも二けた釣果は立派(小型が多かったようです)
それだけ数も上がれば
良型も
やはり代表になるには最低でも5キロ超
私のチヌが1尾で2.25キロあっただけに
惜しまれる?
いやいや、1尾では勝負になりません
以上、大会報告でした
【タックル】
がま磯アテンダー2 1.25号
ライン:東レ 銀鱗 アイサイト 1.75号
ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・EX 1.5号
がまかつ チヌR 2〜3号 掛かりすぎチヌ 2〜3号
竹下ウキ 14センチ 6B
ガン玉 3B×2個
【マキエ】
オキアミ生3キロ×2
マルキュー 瀬戸内チヌ×2
白チヌ×2
【サシエ】
オキアミ生 漬け込みにこれだソフトに漬け込みで使用
食わせオキアミ スーパーハード L
釣果はスーパーハードでした
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