G1の道具箱 - 2013年8月のエントリー
釣りに関するタックルや釣行時の便利グッズを照会していきますロッドケース
ほんと久しぶりに
「G1の道具箱」を紹介します
次々に紹介していきますね・・・などと言っておいて
ほんとうにすいません
みなさんに意外とよく聞かれるのが
「どんなロッドケースを使っているんですか」
ということで
今回は私が使用している
ロッドケースを紹介します
まず、プライベート釣行のほとんどは
がまかつから販売しているもので
サーフ用に開発したものでしょうか
これを磯釣りのほとんどに愛用しています
大容量なのが最大の魅力です
中央には
3号から4号クラスのロッドが4本
2号までなら5本
それにタモの柄
大型パラソル
手作りの125センチスケール
折りたたみの椅子
大型リールを2個セットしたまま収納可能
その他、軽量ダウンジャケットやタオルなども
隙間を埋め、クッション代わりに入れます
両サイドのポケットも大きく
四つ折りのタモ枠
コマセしゃく
竿受け、ピトン、ハンマー
予備の小物類など
小型の収納ケースに分けておけば
取り出しもスムーズ
100円ショップで購入した
プラスチックのパスタケースが
サイドポケットに4個収まるんですが
これにはウキ類を収納
竹下ウキ、タルカゴウキ、底カゴ用の発泡棒ウキなど
このロッドケースがあれば
私がやる釣りに関するタックルのほとんどが収まってしまいます
要はタックル用のバッグがいらないということです
かなり重量はかさみますけども
もともと大切なロッドが入っていますから
磯渡し時も手渡しでやります
なぜこれほどのものをロッドケースにまとめるかといいますと
とにかくせっかちな私なのですが
少しでも釣り場でイライラしないことが重要なんです
私の場合、ロッドケースに大方のものをまとめておくと
磯渡し〜準備〜釣り〜片付け〜撤収と
非常にスムーズなのです
早く物を取り出したいときにも
ロッドケースからが一番早くいくように思います
もともと磯用に開発されたものではないようですから
改良の余地はありますが
十分満足しています
欲を言えば
下部をもう少し大きくすると
さらにロッドが多く入れられ(現在の本数でも出し入れがしやすくなる)
立てたときの安定性が良くなりますね
次にトーナメント用に使用しているものです
現在は廃番になってしまいましたが
フカセ用にリールをセットしたものが2本収まります
これもトーナメントに限定すれば
ライフジャケットに小物類を収納しますから
小物の予備や
ウキパラソル、コマセしゃく、偏光グラスなど
大方の物が入ります
ハードな仕上がりになっていますので
中身の保護になりますね
デザインがシンプルなのでそれほどとは見えないかもしれませんが
リールセットして2本+予備ロッド2本+タモの柄の収納が可能です
【参加者募集中】
竹下名人のオブザーバーとして
私もお話しする時間をいただきました
下記のチラシをご覧いただき
たくさんの方にお出かけいただきたいと思います
私のテーマは
「タルカゴ釣法」
私が実際に使用しているタックル類を
会場に持ち込んで
初歩の初歩から解説していきますので
これから始めてみようという方に
どんどん来ていただきたいと思います
そして、すでにタルカゴでやっているんだけど
「釣果がいまひとつ」と悩んでいる方々にも
ヒントになるお話ができるとよいと考えています
普段疑問に思っていることなど
質問も考えて来てくださいね
時間を設けて
出来る限り答えていきたいと考えています
お楽しみ抽選会では
私が丹精込めて作り上げた
「G1タルカゴ ドクロ」を1個かな2個かな
プレゼントしたいと思います
あくまでも予定としてね
現在、製作中ですが
なかなか手が進みません
何とか間に合うように頑張ります